■今年も群馬は美肌最下位だそうです。大手化粧品メーカーが何十万人という女性を対象に調べた結果なので、風聞やアオリではなさそうです。
美肌、美人になれる湯として売り出している温泉も多く、美味しくて栄養豊富なお野菜も絶賛売出し中の群馬なのに、どうしたらいいんでしょう。
某テレビ番組でも、新潟や秋田と言う日本海側の県の女性は、海から来る湿気や日照時間の短さで、肌が美しい傾向にあるのだそうです。群馬の場合、夏は県下全域で酷暑、冬は乾燥と強風と言う、いい事なしです。
そこでこそ温泉、美味しい食材を押すべしと思うのですが。観光業・農業に携わる女性の生活は不規則でハードですし、群馬の食材は「東京方面で売るため」にあるので、県民の食生活にあまり関係しません。
群馬県女性は他県の方の娯楽のために奮闘し、他県の人にお金を落としてもらうために頑張っています。故に自分達の肌の美しさが最下位なのかなと思いますが、なんという悪循環でしょう。
■気がついたら眠くて、12時間ほど寝ていました。起きてから食事して、温泉に行ったので元気にはなりましたが、原稿も書きかけの小説もそのままです。本当にコミケ前なのか疑わしい暮らしです。
仕事はただの事務なのですが、根が小心者なので、感じなくていいプレッシャーや責任を感じていまい、一人で疲れています。疲れなくていい疲れ、感じなくていいしんどさ等との付き合い方は、まだ勉強中です。
原稿はあと本文が3枚と、表紙と、ページ数の確認、小説部分の誤字脱字等の見直しがあります。12月に入っても作業する時間がなくはありませんが、今のうちに進めておきたい事ばかりです。
ところで。諸般の事情で、一度自主的にコミケ参加をせず、新刊も出さなかった冬がありました。気楽でよかった、何という事はなく、する事がない苦痛で一杯でした。仕事や生活上の疲労は一向に「暇で苦痛」の癒しにならず、次の春のスパコミまで悲鳴のあげ通しでした。
今冬もコミケ参加、新刊発行予定でありがたいです。 |
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