■南国で登場したばかりのキンちゃんを支えたのは、高松だと思いますが。火事場の何とかというあれみたいな面もあって、高松が恒常的に強い人で、いつもキンちゃんを支えられるかというと、出来ない時もあるだろうと思います。
まず第一に高松には、頭脳と技術と経験とタフさがあるので、大抵の「やってくる困難」には対応出来るだろうと思います。赤ちゃんのグンマを育てる事がそうだったと思います。ルーザー様と言う危険人物の下で勉強、労働をしなければばならなくなった時もそうだったでしょう。
こういう人は、普通の時、幸せな時程、もろくなりそうです。心理学的には「いい事」もストレスになるのだそうで、昇進、結婚等でも心身が不安定になる事があるそうです。グンマはあの高松と24年間居続けた子なので、高松本人より何かと柔軟そうです。
すごくつまらない事で、消沈から帰ってこないだろうキン高って燃えるなあと思いました。2人で頑張るとかは半端なく出来るのに、普通にしている時間が一番辛いとか。
そういう時は高松は園芸場に行き、キンちゃんはラボにでもいるのかもしれません。高松は花を世話していても食事時になればキンちゃんの食事を心配し、キンちゃんはラボで何かしていれば、高松に見せたいものや意見を聞きたいものも出てくるだろうと思います。
■12月なので、忘年会に参加しました。山奥住いのいい所として、温泉が豊富な所が挙げられます。食事と風呂が楽しめると聞けば、苦手な会食もそんなに苦にはなりません。
あと、年を取って色々図々しくなったせいもあるかもしれません。「嫌われる勇気」で、「貴方の前髪を気にしているのは貴方くらい」というフレーズがありましたが、確かに常識の範囲の前髪なら、些細な点は周囲の人は気にしないと思います。
ただし。
身支度や美容、オシャレは人の目があって初めてする事もあるのではと思います。女性は「自分を元気づける」意味でお洒落や美容に励む事もあろうかと思いますが、少なくとも、たとえば前髪が「自分でハサミで切った様なバラバラなもの」だったらいいものではないでしょう。自分がよけりゃいい、というのはケース的に半々かなと思います。
「嫌われる勇気」は、あくまで常識・良識の範囲で暮らす人の本かなと思います。もっとディープな苦しみを抱えているケースでは有効ではないと思います。課題の分離とはよく言いますが、ストックホルム症候群的な方向に病みが進んでしまった場合とか、「課題の分離」なんて耳にも入らないでしょう。
クラスの男子にいじめられて悲しかったとか、唯一の味方だったはずの父親がいじめられる自分の味方になってくれなかったとか、「いじめられるのはお前が悪いからだ」と父親に断言されたとか、その癖、「お前の学歴や就職の成功は全て父のお蔭」と言われるとか。
そういうのは、まさしく青の秘石を握りしめて海に飛び込むのがいいと思います。なんか竹淵もパプワ島に行きたくなりました。
■ヘルペスが段々普通の肌色に近づいて来ているので、早晩治るのではと思います。繰り返す事で症状が軽くなるとか聞くので、流石に子供の頃みたいにボロボロにはならないらしいです。
なんで子供の頃のヘルペスは重症だったのか考えてましたが、多分自分で気になって、いじってしまったからだろうと思います。ニキビも隠したり触ったりするのは、治るのが遅くなると知りながら、よくいじって悪化させていました。
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