■グンマは、同世代の人とワイワイやるのに憧れているのかもと思いました。かつ、「家族」で楽しい時間を過ごすのにも。年上で身分が低く、他人である高松では宙返りしてもグンマに差し上げられない時間です。
キンちゃんもグンマと環境は似ているはずですが、多分グンマの方が想像力があり、志が高いのだと思います。ルーザー様とキンちゃんは、手近な所で満たされるタイプと言うか、能力や技術はあっても、割と内向きな所がある気がします。
ガンマ団で泊りがけの忘年会とかあったら。グンマはシンタロー、キンちゃんと「若者」枠で一緒にお泊りしそうです。シンタローはマジックの御機嫌が気になり、キンちゃんは留守番を申し出た本部の高松を思っていても、グンマの希望に合わせてくれるんだろうなと思います。
コタは、グンマの思う「家族」とコタ自身が同一でない事に早々に気が付きそうです。グンマの思う「家族」とは何だかんだ言って高松の様な人だとすれば、コタは昔グンマが高松にしたように、グンマと常に一緒にいるとか、傍から見れば首を傾げざるを得ない過剰な付き合いをせねばなりません。コタには出来ないし、しなくていいと思います。
■ヘルペスが黒っぽくなってきたので、回復しているんだろなと思います。始めの頃の何とも言えないチリチリしたかゆみ、痛みの時に服薬しておいたら、もっと早く治ったかもしれません。コミケ前に何とか治りそうでよかったです。
以下はどうでもいい話です。
■嫌な事と言うのは、多分これからもあるだろうと思います。学校を出て就職すれば、嫌な事なんかなくなると思った自分は幼かったです。ところで。学校を出て就職した事によって、なくなる嫌な事というのは多少あると思います。
・同じ年齢の人と、無理矢理毎日付き合う必要がなくなった。こんな自分がクラスメイト、同級生だった事を謝る、だからもう卒業させてくれ。心が弱くなると、夢に見そうな嫌な思い出が五万とある。
かつ、生まれ変わって学生時代をやり直したくもある。
・親の金に頼らなくてもよくなった。全く頼らないでよくなったわけではないと思うけど、好きなものを好きな時に、誰の許可も得ないで買える幸せは大きい。
よく考えると、「何に金を使うか」「何に金を使うと、又は使わないと幸せを感じるか」というのは親子の間でも異なる価値観が生じている訳であって、親の金で何か買ってもらう、してもらう程の苦痛はなかった。何についても「こんなくだらないもののために、俺の給料が出て行くのか」と言われた。
金がらみで解放されても、どうせ父は死ぬまで私に「貴様は俺が育ててやった」「貴様は親不孝者だ」「誰のお蔭でここまで」という罵声を浴びせ続けるのだと思う。喉が枯れるまで怒鳴ればいいし、自分は親不孝で結構である。 |
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