madeingermany

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...... 2016年12月10日 の日記 ......
■ レッド   [ NO. 2016121001-1 ]

■12月はマジックの誕生月です。総帥は寿司が好物との事で、冬コミでいつもネタにさせてもらいますが、「マジックの誕生日」というダイレクトな描写はした事がありませんでした。基本的に何を贈っても、何かしても喜んでくれる人だと思いますが、「でもシンちゃんのプレゼントが楽しみなんだよね〜」と思っていそうです。

グンマの立場がないというか、今回の入稿でも「マジックがグンマと寿司を食べる」話は思いつけても、彼等が本当に打ち解けるにはどうしたらいいかなんて、神様しか知らないんじゃないかと思えました。



高松も別の意味で面倒な人かもしれません。園芸が好きだという高松ですが、高松が最も愛したのはルーザー様だろうから、何を贈ってもらっても、一回はルーザー様のお写真の前にお供えしそうです。

キンちゃんが高松の喜ぶように花や鉢植えを贈っても、父への献花という過程を一巡しないと受付無さそうです。または花や植物そのものが好きで、かつそれらは仕事の材料でもあるので、贈っても愛のメッセージとして読みとってくれないとか。

高松の気の済む様に花なり贈り物なり扱わせて、自然に彼がデレてくれるまで辛抱強く耐え、待つ事で、キンちゃんの短気癖が薄らいだとか何だとか。



■高崎まで出かける事があったので、駅ビルの無印良品でエッセンシャルオイルを買いました。身近に買える所がほとんどなかったので、通販しようか悩んでいたのでよかったです。使い方はよく分かりませんが、ティッシュに数滴たらして身近に置いておくだけでも効果があるそうです。



■三月に飛騨高山に行って来ます。高い文化、美味しい肉、ラーメン、社寺、綺麗な景色、特急ひだに乗れる事と夢は広がりますが、おおよそ考える事は一個です。



■赤影の事を考えていました。テレビアニメ放映時、自分は「決まった時間にテレビに向かう」事が出来なくて、なんとなくテレビをつけて見る感じでした。曜日、時刻の感覚がなかったのだと思います。小1でした。

そんな自分が赤影だけは「今日は赤影の日だ」と、早目にお風呂に入った覚えがあります。赤影は見たかったらしく、多分当時から古川さんの声を楽しみにしていたのでしょう。




ちなみに塩沢さんも出ておられて、美形だけと悲しい役どころだった様です。年齢のせいか、話などはほとんど覚えていなくて、「赤影は面白い」という一点だけ濃厚に覚えています。車田作品にも風魔がありましたが、忍者というとあの感じというのはあるみたいです。

一昔前なら、飛騨で赤影のイラストの入ったお菓子とかあった様ですが、流石に今はない様です。赤影の存在を知っている人、特に特撮の頃を知っている人はもう少なくなったと言えそうです。

ところで南国&PAPUWAの忍者トットリは、各方面から何も言われなったかなとちょっと思いましたが、そもそも絵柄が鳥山明に寄っていて、髪を切ったミヤギがトランクスに似ていると言われる方が大きかったかもしれません。ゲタと言えば鬼太郎な気もしてきました。

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