■パンケーキブームが起きて久しいです。コミックスのドラえもんでしずかちゃんが食べている描写があるので、何回目かのブームなのかもしれません。おそ松でトド松が女の子と食べているイメージですが、それにしてももう数年のブームになります。
黒執事を見に高崎の映画館に行き、高崎駅側でパンケーキが食べられるのを知り、行ってみました。貧乏性なのと、流行というものを恐れる小心とで、パンケーキに恐怖すら抱いていましたが、美味しかったです。
イベント参加のための上京は多々ありますが、毎回、とても「パンケーキ」の気分ではありません。荷物の多さ、疲労と理由はあれこれです。家に帰るために新幹線に乗るにしても、東京〜上野間の数百円の特急代に腹を立てる有様です。
私は上野駅のレトロ感が好きだから、と自分と相談し、東京〜上野は京浜東北線ないし山手線で移動します。最近では御徒町あたりを走る高崎線・東北本線・常磐線を眺める楽しみがあるので、むしろ在来での移動の方が楽しくなりました。
※以下、妄想がひどいです。隣国の歴史上の人物を、パパ、お兄様とか呼んでいるのも妄想過多ですが、アニメや漫画において、男性キャラを女性の様に扱うのは、より妄想とねつ造が深い気がします。
・・・でも高松の場合。自分の事はロクロク大事にしないのに、好きな人の子供とされたグンマ・好きな人の子供であるキンちゃんには、全身全霊捧げそうな所、実に女性らしいと思います。高松はリケ女なんだなとおもいました。(・・・)
・高松の宝物は、キン・グンという生身の相手を除けば、故人であるルーザー博士がくれたネクタイピンでる。これは公式。
・しかし高松は、ルーザー様からもらったものなら、なんでも墓場まで持って行く勢いで大事にすると思う。人殺し家業の一環としての科学知識ですら、高松には得難いギフトだったのだろうと思う。
・ルーザー博士に関して、有象無象全て尊びそうな高松が、何故、ネクタイピンだけ特別に思うのか。勝手なイメージだと、ルーザー様なので、高松に対し、マリーアントワネットの御輿入れの様に、四国から持参したもの等は全て処分し、新たに下着から何から買い与えそうだと思う。
高松は仮に親族がガンマ団の手にかかって殺されそうな時でも、異を唱える事は出来ない。言わないと思うけど、間違っても「お家に帰りたい」とは言えない。シンタローの代になると、「ふるさと自慢大会」もあろうが、ルーザー博士の辞書にはないと思う。
なんで、数多いルーザー様からもらった贈り物の中で、ネクタイピンが特別なのだろうと思う。ルーザー様なら、青山で紳士服一式買ってあげてそれっきりではないかと思うが。
男女間で贈る指輪の様にネクタイピンは特別なものだったのかもしれないし、単に、買ってもらってから20年余りの歳月に耐えてくれた品だったのかもしれない。指輪なら頑丈そうだけど、ネクタイピンはその機能からいって、バネ部分がくたびれるはず。
昔買ってもらった衣類他はボロボロになって捨てたとしても、金属製であるネクタイピンだけは、なんとか大事にして。キンちゃんが復活したら、大事にそうにキンちゃんに譲り、お気遣いの紳士として装着。アスにキンちゃんが激怒した時、現地で粉々になったとかならないとか。 |
|