 ■先日高崎に行きましたら、欠片も雪がありませんでした。県内の温泉地でも、磯部は降らないそうです。草津、四万、伊香保、水上は相当振降ります。新潟の湯沢も降ります。
康成は湯沢を舞台にして、雪国を書いてくれました。群馬も太宰他多くの作家が来てくれました。雪国の大変さは、昔から平野部には伝わらない様で、江戸時代には紀行文の北越雪譜が書かれています。
「これは自分だけの事」「雪の降る地方の人だけの事」「徒労だから」と思わないで、書くべきものを書き、あれこれ残してくれた先人に感謝します。雪国の駒子の生き方、真っ白い山林に向かって三味線を響かす「徒労」の生き方に出会えて、自分は寂しくなくなった気がします。
■青の一族ではハレが温厚な方です。パプワ世界に温厚と言う概念自体似合いませんが、外の一族なら、相手を洗脳する事もあり得るので、自分の部下が逃亡しても怒るくらいで済ませるハレは、比較的温厚な方だろうと思います。
■毎日愚痴ばかりですみません。純粋に作品の世界を楽しみたいです。少年物らしく、強さのランキングを考えていました。上から強い方です。ジャン、アスはランクの付けようがないなと思います。
・パプワ、コタ (若さ故?) ・マジック、ライオンパパ (戦闘力に経済力・政治力等をプラスすると、トップだと思う) ・ハレ、サビ、ルーザー様、高松 (管理職クラスなので実戦には来なそう。ファンタジー要素の無い高松だが、負けないと言う意味でなら、決して彼は弱くはないと思う。)
・マーカー達3名 ミツヤ ウマ子ちゃん (少年誌的に分かりやすい強さだと思う。命令を遵守するタイプなのもいい) ・グンマ (グンマの強さは相変わらず未知。発揮しないだけで、実はコタといい勝負なのではと個人的に思う。)
・シンタロー、アラシヤマ、キンちゃん (シンタローとキンちゃんはどちらがバトル的に強いのかと思うが、互角だろうと思う。ただしシンタローは、青の一族的な容姿そのもののキンちゃんに手を上げるのを好まなそう)
・心戦組(ウマ子ちゃん除く)
・東北ミヤギ、忍者トットリ、武者コージ、名古屋ウィロー、博多どん太、津軽くん (伊達衆の場合、シンタローの股肱という点が重要なのであって、戦闘面ではむしろ可哀想な描写が多い。ガンマ団の中では平均的な戦闘員なのではと思う)
・ティラミス、チョコレートロマンス、イバラキ、くり子ちゃん(非戦闘員と主婦) |
|