madeingermany

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...... 2017年02月14日 の日記 ......
■ 美容   [ NO. 2017021401-1 ]

■南国&PAPUWAと言えばコタだよな、としばらく考えていました。高松は「ルーザー様の息子に弟が出来てよかった」と内心思ったでしょう。以下はコタ雑感です。


・当然の様に、彼にも母親がいない。卵子を提供してくれた女性、生んでくれた女性は存在するけれど、「コタのママ」になってくれる女性はいない。

ママがいなくとも、コタにはシンタローがいる。シンタローはマジックを信じ、「ママ」が「亡くなっても」親子三人明るく生きて行こうと思っていたと思う。まさかのマジックのコタへの虐待に、シンタローはどんなに仰天したかと思う。

南国の物語を動かすエネルギーは、シンタローの家族を信じるパワーだったと思う。しかしシンタローはコタを諦めてしまった。マジックを諦めたと言ってもいい。マジックのシンタローへの溺愛は変わらないけど、コタはキンちゃんを兄とし、そのキンちゃんは青の一族そのものの顔立ちだった。




期せずしてとんでもないタイミングで登場し、自分よりマジックや皆から愛されるシンタローに嫉妬が隠せないキンちゃんだが、シンタローはシンタローで、キンちゃんに深い敗北感があったと思う。

シンタローは、青の一族の特徴を豊かに持ったキンちゃんに絶望した。キンちゃんは、シンタローが皆から愛されるのに怒りを覚えた。何となく相討ちの感があり、喧嘩し尽くせばよき同輩になりそうな気もする。周囲への絶望や嫉妬、怒りを露わにしないグンマが心配になる。




■社会人になったばかりの頃。十数年前です。やっと、自分のために仕えるお金が出来た時、満を持してドラッグストアに行き、化粧水を買いました。

何を買っていいか分からず、一番安いものを買いました。安いだけあって、使っても効果が薄く、困ったので販売員のお姉さんに聞いたり、本を読んだりして、今の化粧水に落ち着きました。

さる美容本曰く。「基礎化粧品は親に金を借り出ても買え」だそうです。肌はケチったり、乱暴に扱ったりすると取り返しがつかないとその本は言っていました。その本の筆者は、昔、小麦色の肌に憧れて日焼けサロンに通い、焼きまくって、シミだらけになってしまったそうです。



そんなので、普段使わないクレジットカードも、ドラッグストアでは使う事が多いです。現金払いが一番ですが、来月の自分に支払わせる自転車操業しても、肌はどうかして守りたいものです。

「親に金を借りてでも」とはよく言ったものですが、自分は「親に金を借りてでも」したい事が多くて馬鹿だと思います。まさか本当に親にお金を借りたりしませんが、実際は結構綱渡りです。

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