 ■年と不摂生のせいか、まぶたがむくんでいます。高校大学の頃は、何時間無理をしても体には滅多に出なかったのですが、やはりもう体を大事にしないといけない時が来たのかもしれません。
30代と言うと。近藤勇、土方歳三なら亡くなっています。沖田はもっと早いです。源氏で言えば桐壺、藤壺、大君、紫の上あたりも40歳を見ないで亡くなっていたと思います。逆に源典侍の様に長生きで有名な女性もいました。
誰もが一度は新選組に憧れるのは、隊士の薄命もあると言われ、源氏もまた、はかなげなものへの憧れもあろうかと思います。この先自分は年を取るだけですが、80歳近くても現役の探偵であるミス・マープルに出会っておいて、よかったと今思います。
■ミヤギは顔だけ、グンマは馬鹿息子と、公式で二つ名の様に言われていますが。ミヤギは天然でも、グンマは本人の作為的なものではと近年思います。
トットリが見ても、ミヤギは顔だけなのかもしれません。しかし点数化出来ない様な良さがミヤギには沢山あって、一番すごいのは暗殺者集団にいながら、「普通」さを余り失っていない面かなと思います。
グンマの場合、普段の彼の様な振る舞いをしないと、何かまずい事でもあるのではと思います。一つは、高松との間が上手く行かなくなるだろう事、二つは、両目秘石眼持ちの天才科学者なんて存在、マジックが許すはずない事でしょうか。
シンタローは、グンマに復讐だなんだ言われても親しいままですが。グンマにも青く美しい秘石眼が2つあって、眼魔砲を好きなだけ撃てる事を知れば、距離を置くのかなと思います。
■今年中に、三朝温泉に行こうと思います。鳥取について調べていると、山陰に旅行へ行きたくなります。鳥取弁がまるで分らず、パプワ二次創作では嘘くさい鳥取弁になるのが悔しいです。
鳥取を舞台にしたアニメ、岐阜を舞台にしたアニメ、等京アニがいくつか作っていますが、方言は反映されていなかったと思います。ハイスピの子達は全員共通弁でした。氷菓も原作では、確か明確には舞台が岐阜であると言われていないと思います。
岐阜の山あいの古い家の跡取り娘、それがえるですが、話しているのは東京の山の手の娘さんの様な言葉使いでした。「方言で話されても通じない」事もあるかもしれません。
パプワの場合、京都弁・東北弁という比較的メジャーな方言がメインだったので、そんなに不自由しなかったのでしょう。アラシヤマやミヤギの言葉を聞いて、分からなかった事はありません。コージも、そんな難しい事話すキャラではありませんでした。トットリだけは、たまにわかりません。 -- |
|