■母の日のキンちゃん。女親という概念が薄いため、花屋や他の媒体で、母の日めがけて売られるカーネーションに興味はわいたものの、例えば普通の子が幼稚園時代から刷り込まれるような文化は体得していない。
花と言えば高松だし、高松といえば赤なので、腕に抱える程赤いカーネーションを買うキンちゃん。よく分からないまま、「ありがとう」というメッセージプレート付きのブーケを高松に贈る。
雀躍して喜ぶ高松。自分の贈り物で高松が喜んでくれるのは嬉しいけれど、一向に高松が恋人らしくなってくれないのが不満のキンちゃん。花言葉等に強い高松と、男性だけにあまり強くないキンちゃんの埋まらない溝。空振りながら、有り余る情愛だけはお互い行き来していそう。
■前橋のばら園に行って来ました。一時間ほど散策し、思う存分バラの香りを楽しんできました。驚くべき事に入園料・駐車代全て無料です。
観光地のバラ園なら入園に1,000円、駐車に500円くらいが普通かなと思いますが、前橋のばら園は全て無料です。県立なので県民の税金で運営されているとしても、気前がいいと思います。
前橋ライトレール構想。まずは前橋駅と中央前橋駅が鉄路で結ばれるのが理想の様です。どちらも古い駅・古い町並みなので、色々再構築しないといけません。そしてケヤキ並木に仮にライトレールが走るなら、やはり県庁・前橋公園・グリーンドーム・敷島公園までは路線があるといいなと思います。
グリーンドームでは、たまにスタジオYOUの同人誌即売会があります。公共交通機関と言えばバスになります。バスを使いこなすか、県民なら自家用車移動かもしれません。
ライトレールがあったなら流石の群馬県民も、公共交通機関を利用するでしょうか。しかし前橋ばら園の様に、入園料・駐車代タダに慣れているから、もしかすると車利用を選ぶのかもしれません。
車がないなら公共交通機関の利用になりますが、高いお金を出して自家用車を買い、毎年税金を払い、高い車検も受けていると、切符を買ってダイヤを見て、電車やバスに乗るのが、まだるっこしい時もあるでしょう。
何より短気な群馬県民が、ダイヤと言うものに馴染むのかさえ疑問です。ダイヤさえ覚えれば、電車やバスは心強い手段ですが、短気だと車による交通渋滞に自分から飛び込んでいきそうです。 |
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