・風邪から脱却しつつあります。咳と鼻水から、そろそろ解放されたいです。
・アニメイトにスクリーントーンを買いに行きました。目当ての品は買えたのですが、アニメイトではトーンの生産中止だそうです。近所の文具店でアイシートーンを扱わなくなり、高崎駅前のアニメイトを今後は頼ろうと思っていた矢先の事でした。
群馬県内でも、画材店は辛うじてまだ何か所かあるので、絶望はしていません。完全にデータのみの世界になる日はまだ来ないと思っています。コミケの申し込みも郵送の方が希少種になった昨今、分かりませんが。
白黒でもどうにかなる高松は兎も角、キンちゃんのスーツにはトーンが必要です。しばらくは今回買えたアニメイトのトーンで何とかなると思います。
・何故、南国後グンマは高松に、これといって報復しなかったのかと考えていました。何らかの報復はあったろうと思いますが、サビが呑気に「キン・グンの反抗期に高松がすねて出て行った」と言うくらいなので、穏健な別れだった様です。
妄想した高グンの別れ
・グンマは本当に高松を愛していたので、彼の罪を天使の様に許し、あるがままでいていいと言ってくれた。
・報復すべきドクター高松は既にICU入りしており、放っておいても天に召されかけている状態だった
・グンマが計画した報復は何百種類かあったのだが、実行しようにも相手は負傷しているとはいえ狡猾な高松であり、見舞いだ看護だリハビリだと、身内のキンちゃんが彼にベッタリなので、手を下すチャンスが見つからなかった。
あと
「マジックの長男を赤子のうちにマジックから引き離し、孤児として自分が預かり、その隙にルーザー様の息子を総帥子息に仕立て上げ、幸せにしてあげる」、のが19歳だった高松の目論見だった。
19歳にしてこの犯罪者ぶりだが、高松にすればあくまで復讐である。愛したルーザー様を死なせたマジックの罪は重く、マジック父子から地位も財産も奪い取って、キンちゃんに捧げる事を、高松は考えたのである。
復讐だから正当だとは言えないけれど、高松は本気だった。無論グンマにも高松へ嬰児交換への復讐をする権利はあったと思う。復讐の復讐になる。高松なので、性格的に相手がグンマでも復讐の復讐の復讐を目論みそうな気がする。しないだろうとは思うが。
ミサイルの応酬みたいに、如何せん名高き高グンというカップルも泥沼したかもしれない。聡明なグンマ様が戦争を終わらせるか、高松が身分をわきまえる事でしか終戦は来ないと思う。プライドの高い高松は、グンマにさえ傲岸不遜と言えるので泥沼寸前だったろうと思う。
ルーザー様は、高松の性格を知り尽くしていたのかもしれない。高松はすねやすく、放っておかれたり、無視されたり、可愛がってもらえないと駄目な人と言えそう。ルーザー様は常に高松を叱るなり、褒めるなりしていたのかもしれない。キンちゃんも、高松の人柄がつかめてきた頃には、立派なお気遣いの紳士になっていそう。 |
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