madeingermany

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...... 2017年07月17日 の日記 ......
■ 入稿   [ NO. 2017071701-1 ]

■うたプリアニメ4期を見ています。嶺二がお兄さん役をこなしていて、安心します。嶺二、トキヤに並ぶリーダー格キャラは鳳瑛一です。緑川さんと言えば自分は御影が浮かびます。アニメ終盤の鳳は、御影の様でした。それでいて乙女向けらしいソフトさもあるので、色々オーライになる様に出来ているのだなと思いました。



■今晩小説部分を印刷所に入稿、明日、郵便局に漫画分を入稿します。小説はワードで書いて、漫画はアナログで描いています。

今月に入ってから、小諸、伊香保と遊び呆けていましたが、来る時が来ました。小諸で遊び、伊香保で足湯に入って経験は、スパークで生かします。

(つまりそういう場所で和んでいるキン高か、ルザ高が出来るだけなのだが、そういうのを書かないと自分が辛い。伊香保って旅館が密集していて、隠れ家的な場所が多いので、ルーザー様が気に入りそうだと妄想する。)




先日ピクシブに上げたグンマ博士小説。珍しく高松とキンちゃんは蚊帳の外です。蚊帳の中にいるグンマが幸せを感じているのか自分は分かりませんが。二次創作において、カップリングと言う(作為的な)救済以外に救済があるのなら、グンマに使いたいです。

高松は猛烈な恋愛脳、キンちゃんはファザコンでマザコンで単純な子なので、不安や不満も多いでしょうが、その分幸せもつかんでいると思います。グンマの場合、本当に賢い子らしく、自分程度の思考では追い付きません。

こどものおもちゃで、普段明るい紗南が、ある事をきっかけに心を病む時があります。「苦しい事を我慢して、表に出さない様にこらえていたら、体の方にダメージがたまった」という事らしいですが、やはりグンマの場合も体に来そうです。




しかしグンマの頭は性能が高すぎて、泣いたりわめいたりしない様です。あの我の強すぎる高松と、長くいたせいなのかもしれません。「子供は親が好き」なのではなく、「子供は親がいないと困るから、兎にも角にも好きでいるしかない」という社会学の何かがあるそうです。

グンマの場合、高松という支配者が怪我と浮気で自分を去ったから、新しい支配者を募集しているのかもしれません。高松の怪我は周囲に明白だし、キンちゃんへの入れ込みようも皆にバレバレですが、高松とグンマが切れたと誰も知らないのは何故でしょうか。

マジックが「自分の子供」であるグンマに何かを矯正したり、叱ったり、無理強いする事はないだろうと思います。マジックと言う恐ろしい男と、伯父甥だという微妙な立場を生きぬいたグンマに、今更そんなトラップは襲って来ません。高松という支配者がいなくなり、マジックと言う絶対者も左程怖くないグンマの未来は、自分には分かりません。

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