■鉄道ブームは頻発するものの、運営に金がかかるのが鉄道です。それゆえか、昨今クラウドファンディングを見かけます。国鉄時代なら、東海道新幹線が稼いだお金で山間部の小さな路線等も潤ったでしょうが、いまは分社しているのでそうはいきません。
同じお金なら使って夢を見たいと思い、自分もいくらか振り込んでみました。夢とか愛とかって、お金じゃない、気持ちだと人は言うかもしれませんが、自分が苦しい思いをして稼いだお金で、あの車両、この路線が少しでも蘇るなら惜しくありません。
愛とか夢を語る時、お金の事は口にしない方がいいような空気もあると思いますが。愛のない金は受け入れられても、金ないし行動の伴わない愛は、受け入れても面倒くさい様に思います。そういう愛は「俺に貢げ」的なにおいがしないでもないです。
うたプリの蘭丸が「俺についてこい」と言うなら、どこまででもついて行きますが。三次元で「俺についてこい」という人がいたら、怪しんだ方がいいだろうと思います。(※うたプリの王子様達は、公式では実在する設定だったと思います、例えにして申し訳ありません)
■タートルネックの別称の一つがドルチェヴィータであるのを知り、先日喜んでいました。是非冬コミで生かしたい雑学だと興奮した所、過去の南国&PAPUWA二次創作、高松本がドルチェヴィータでスイパラでなかったことがあっただろうかとふと思いました。
第一冊、「ユニバーサルドクター」でキンちゃんが高松に指輪をあげる
第二冊、「お医者と紳士の本」で、今後のルザ高の形が何となく決まる 高松が報恩とか言って新婚さんの様な日々を送りまくる
3冊目、4冊目以降も大体こんなです。高松とルーザー様が実際どのくらいの時間一緒に過ごして、どのくらい心理的に近かったのかは不明です。長く近い関係なら嬉しいし、短くて遠い関係ならロミオとジュリエットだなと妄想は止みません。
公式には恐らくPAPUWAで青の一族の生殖について書かれる前、南国のルーザー様はマジックと同じように既婚者だったと思われます。つまり南国の高松は、同性で既婚者で富裕層で、近々子持ちになる上司に恋をしていたことになります。
余りに南国での高松の恋のハードルが高く、そういう実らなさが、高松をルーザーの息子に仕立て上げたグンマへ駆り立てたのなら、高松もグンマも報われないなと思います。
PAPUWAのとおりだと、ルーザー様は男性の単身者で子持ちと言う、説明のつかない立場だったとなります。何が若いルーザー様をそんな複雑な立場に押し上げたのかというと、ああ高松の存在かと妄想がはかどります。マジックの言い方だと、多分グンマやキンちゃんの母にあたる女性は、優秀さからいって高松の血縁だろうと勝手に自分は思っています。 |
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