■南国&PAPUWAには、同性の集団が多いです。普通、家族、会社などは男女混在しているのが多いから、やや珍しい集団と言えそうです。女の子のグループならありがちですが、一定の年齢になると、結婚出産でそれぞれ忙しくなり、そんなにグループでいる事は出来なくなると思われます。
南国&PAPUWAには、そういう離合集散がなさそうです。ウマ子ちゃんは仮にアラシヤマと家庭を持っても、アラシヤマの異様なストイックさに十分な理解を示し、かえって応援してくれそうです。アラシヤマがシンタローのために死ぬ・生きると騒いでも、動じないでしょう。こんな素晴らしい女性キャラのいる事が、PAPUWAの長所だと思います。
■旧アニメのCCさくらを見ていましたが、諸事情でさくらカード編に入ってから足踏みしています。序盤の、少年の様なさくらから、急速にさくらが女性になっていくのに、今更ながら驚きます。
女の子なので、断然この時期の成長は急速だと思います。一見、小狼の方が魔力やカードの知識がある印象ですが、秘めた魔力や、のびしろはさくらの方が勝っていた様です。
CCさくらは勝ち負けの話ではないし、多様なる愛、恋がモットーだったと聞きます。しかしさくらの愛、恋は女の子のそれです。さくらの家族は男しかいませんが、知世ちゃんやお友達、観月先生の支えで、さくらはさくらカード編で実に女らしくなります。
■入稿が終わったら何をしようと思いました。只見線には乗ったし、この時期の温泉は外気温が低いせいで、ちょっと辛いです。
まだ公開しているなら、映画のオリエント急行が見たいです。有名なミステリーですが、この映画のために列車が作られたとか聞きますが、すごいと思います。
■明日、入稿します。アナログ原稿は郵便局で、小説のワードはメールで送ります。今晩、アナログ原稿をスキャナにかけて、ピクシブに上げるつもりです。小説部分は、再度誤字脱字を確認します。
先週只見線に乗りに行った時。乗り鉄の計画を立てた時は、今冬の冬コミで新刊を出さないつもりでした。それくらい、人様に見てもらっていない、コミケの秘境駅・廃線・廃駅的な在庫があります。(実際の秘境駅等は立派な観光スポットです。)
それらが減った訳ではないのですが、「まあ春コミにでも出そう」と思って描いていたネームを見て、とても2、3月まで寝かせて置けないと思いました。それでも書き溜めて置いて、春コミに生かそうとギリギリまで思っていました。
仕事が、在庫がと今冬新刊を出さない理由は山のようにありました。スパーク後に休日出勤が続いた事、熊本シティで十分サークルとして本懐を遂げた事、多々ありました。ツベコベ書きましたが、高松がポッキーゲームをする絵図が浮かんだら、楽しくなってしまいました。 |
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