 2月2日 ■シブにグンマ様小説を一つ上げました。グンマが望むなら、高松は老後の貯金なんて全額くれるんじゃないかと思います。
■ヘタリアのプロイセンが好きです。フリードリヒ大王がいた、西洋史としてのプロイセンがもともと好きだった事もありますが、ひまさんの描くプロイセンも大好きです。あの破天荒さの中にある、虚無的な何かに惹かれます。俺様キャラならヘタリアにはアメリカ、ロマーノ、他大勢いますがプロイセンの場合もう解体した国だけにプーの主張だけが木霊し、見ているこちらだけでも返事をしてあげたくなります。
■アニメのロストキャンバスを見ていました。二期まで作られ、いつか三期もあるといいなと思います。本家の星矢の方は何やかやであれこれ作られるので夢ではないと思います。
ロスキャン二期と言えばエルシドです。渋くて強くて真面目で、黄金の中の中堅ポジションなんだろうなと思います。余りにまっすぐな彼を見ていると、シュラとは違う人なんだなと思います。顔も戦い方もそっくりなのに、心が全く違う人なんだと思います。私が大好きだったシュラは、サガと言う反逆者に13年も仕えていた人です。
デスとアフロもそれぞれの理由でサガに従っていたと思いますが、シュラはサガに共感する部分があったのではないかと思っています。使命とか忘れた、聖闘士としてはあるまじき方向に、シュラの心はあったのだろうと妄想しています。
■気分だけは、あしながおじさんのジュディになった気分で、日誌を書きます。ジュディは文筆の才能を認められ、孤児院から大学へおじさんに進ませてもらいます。ジュディの手紙はとても生き生きとしていて、彼女自身も在学中に小説や詩を発表し、女流作家への道を歩もうとしています。
しかしあれ、ジャービスが女子高生だったジュディを見初めただけだったんだなと、小説を最後まで読むと分かります。大金持ちの妻になったジュディ、早々に一児をもうけ、ジャービスと贅沢三昧の日々を送る彼女が職業婦人になる事は考えにくいです。ジャービスは、好きになった女の子との文通を楽しみたかっただけの様です。妻になったジュディ以外の女子の進学を応援する意図はなさそうですし。 |
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