■先に気楽な事を書きます。春が来たら、碓氷峠のめがね橋を見に行こうと思います。鉄道文化むらまでは行った事があるのですが、2キロ程と言う遊歩道にはチャレンジしていませんでした。県内のポスターや雑誌の表紙、新聞等で余りに有名な鉄道遺跡です。
興味の有無というのは恐ろしい事で、愛情と関心さえわけば、何でも出来るんだなと最近思います。(鉄=好きと思って初めて、県内外の施設や観光地、イベントが楽しめるようになった。長らく、移動=自動車=嫌い、だったので、「人と物の移動」の象徴であるめがね橋を愛そうとしていなかった。ごめん信越本線。)
■妄想の続きです。
先日私が聞いた遊佐さんのラジオCDの収録は、2007年だった。遊佐さんがPAPUWAについて、広樹さんに話していたので、耳がゾウのようになった。
遊佐さんと広樹さんの初共演が、PAPUWAだったそうだ。毎回収録のたびに、皆で飲むいい作品だったと言う。遊佐さん、原作者の漫画の方言指導をされていたというが、PAPUWA掲載2002年〜2008年、ぶっ通しで漫画に関わっていたのだろうか。
2006年にカミヨミのドラマCDが出ていて、遊佐さんは瑠璃男役である。カミヨミの掲載は2004年〜2012年である。遊佐さんがどの漫画の方言指導をしたのか分からないが、瑠璃男の関西弁を指導したのなら、かなりの長期である。
原作者本人が方言を調べて徹底させない場合(地方出身の漫画家さんの場合、むしろ方言キャラから素を感じる場合もある)、非共通弁キャラのセリフを指導する人が必要になると思う。
遊佐さん、もしくは遊佐さんでない方が指導にあたるとしたら、PAPUWA開始2002年〜カミヨミ終了2012年まで、誰かがあたらなければならない。昨日に引き続き妄想で申し訳ないが、指導にあたられた方に感謝したい。ものすごくキャラのブラッシュアップになっていると思う。
くどくど書いたのは。ラジオCD(2007年時)の中で遊佐さんが、リアルタイムの様にPAPUWAを話し、リキッド役だった広樹さんが「昔の作品だね(意訳)」と言ったからである。
広樹さんにすれば、2003年に放映された古いアニメについての話題であり。遊佐さんにすれば、時期的にアラシヤマの京都弁と、瑠璃男の関西弁を指導している最中だったのだ。繰り返すけれど、マイルドでナチュラルにPAPUWAについて話してくれてありがとう、遊佐さん。
(※遊佐さんと瑠璃男の関西弁については原作者の言質がありますが、アラシヤマの方の方言指導もされたかは分かりません。) - |
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