■ＧＷ前半で、外でしたい事を全部してきました。後半は家で寝ＧＷ、夏の本のネーム描き、小説を書く、読みたかった漫画を読む等をしようと思います。学生の様な生活ですが、学生の時は仕える金高が無さ過ぎて、もっとひもじく暮らしていました。
今使っている基礎化粧品にしても。本来、肌のためには学生だった時から使用すべきだったんだろうなと思います。一本4,000円近い化粧水とか、当時の自分が父にねだる事は考えにくかったです。父は自分の趣味には何十万と浪費出来ても、家族の「浪費」には目くじらを立てる男です。
（ちなみにいうと、学生は勉学が全てで、バイト厳禁の家風だった。いつも私は金が欲しくて悩んでいた。）
自分の働いたお金で上諏訪の観光地、千人風呂に入る、そんな事が出来る今が最高に楽しいです。長野の湯田中の名物、桃山風呂にも行きました。千人風呂は国指定重要文化財、桃山風呂は登録有形文化財だそうです。いずれも、お手軽に楽しめるいいお風呂でした。
■新選組をテーマにした漫画をいくつか読んでいます。るろうに剣心が新選組漫画として、歴史読本で紹介されていたのには驚きましたが、るろ剣は新選組に興味を持つきっかけになる漫画だなと思います。たまに福島に行くと、新選組関連の名所が多くてときめきます。
昔から新選組が好きでしたが、特に今読みたいと思ったのは、「テーマが好きで好きでならない人が描いた歴史エンタメ」が読みたくなったからです。女性の作家だと特に、劇中のヒロインや世界観を自分の分身として書く事があると思いますが、目の前に、「絢爛豪華な作家ライフを送る作者女性」の姿がちらついて、読むに読めなかった作品に出会ったことがありました。
（同じ作家の本を続けて読んだのが、まずかったのだと思う。ヒロインが不運？な恋をする→苦労の末結ばれる→健気過ぎて体調を崩すヒロイン・・・という流れを10回くらい読んだら、「ああこれ作者のお気に入りのパターンであって、別にテーマにした歴史上の女性に敬意があるとかないでさえないな、と気がついてしまった。）
新選組なら、多分好きでないと描けないだろうと勝手な思い込みでいくつか漫画を集めてみました。どれも面白いです。 |
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