■原稿等小説を書く時、どうしても今の自分の状況に引きずられます。プロじゃないのだし、多少ならいいのかなと思いますが、例えばグンマ様の出てくる漫画・小説を書くなら、ちょっと甘いものを食べてから書くとかならセーフでしょうか。
群馬県は冬は酷寒なので、暑い夏なら、常夏のパプワワールドにいるような気持で筆が進むと思いきや。30〜40℃の気温の中、筆を持っても苦しいだけで、妄想がはかどりません。
妄想に気温は、関係ないと言えばないのですが。例えばキンちゃんの場合、基本的にスーツです。スーツでないなら、ハイネックに白衣です。暑いです。
「キンタローは、シンタローとの打ち合わせまでの時間を確認しようと、腕時計を見た」ともし書くなら、頭の中にキンちゃんのワイシャツの袖口が浮かびます。暑い・・・と思ったら妄想が止まるので、軽い死活問題です。
本当に暑い国の場合、マントやベールで厚着して日光等から身を守るそうですが、スーツって、涼しい欧米産の服だなあとしみじみ思います。
少し前に読んだ「イギリス流のマナー」本に。「日本人はタオルハンカチを持ち歩くが、英国人にはタオルは浴室で使うものなので、家の外で持ち歩かない」とありました。へえと読みましたが、汗がだくだくと流れる日に、普通のハンカチでは間に合いません。
■踏んでしまった愛猫なのですが。普通に歩いているし、御飯もよく食べるので、怪我等はないようです。言葉が分かるか分かりませんが、彼に謝りました。彼に咬まれた所が赤くはれ出したので、明日病院に行って来ます。
昨晩、暗い階段を降りようとして。電気をつけると家族が起きてしまうと思い、暗いまま怪談に踏み出したら、彼が寝ていました。今度は、必ず電気をつけて歩こうと思います。
自分は原稿等で、家族が寝ている時間に家の中で何かしている事があります。流石に家族には気をつかいますが、猫様は盲点でした。 |
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