■不老不死と言うか不死身のキャラとして、ロボの村雨健二を思い出しました。本当に死ねなくて。拳銃で頭を撃ち抜いても数秒後に回復しています。サイボーグのバイオ版みたいな複雑なキャラです。彼にはほぼ永遠の苦痛が待っています。
星矢の一輝兄さんも不死身ですが、こちらは若さと強烈なブラコンのせいか、不死身である苦悩・苦痛を感じさせません。キャラ>設定なんだなと、村雨や一輝を思うと感じます。亜美ちゃん漫画、特にチャン5も、目が行くのがキャラ>設定であればと思います。
■今年も、グンマの女は不美人日本一になりました。化粧品メーカーのサーチの結果だそうです。県民ショーでも、日本海側の県には美女が多いと言われていますが、日本海にそう遠くもないグンマの女に、そういう「ご好評」は聞いた事がありません。
なんかこう、ムッとするというか。確かに肌荒れに悩んでいた頃、京都に住んでいたらある時期フッと肌がキレイになっていました。京都の水や野菜がよかったのかなと思います。気候という点では、京都の方が女を綺麗にするのかもしれません。
キンちゃんの生母は、多分グンマの女性じゃないかと思います。グンマ生まれと言うだけで、その女性がどこでキンちゃんを懐胎したのかは分かりません。ですが、グンマ女性と聞いただけで、マジックならその女性を選ばない様な気がします。
同じ日本女性でも、京美人・秋田美人・博多美人とあります。美しさにうるさそうなマジックなら、日本海側の肌がきれいで、目鼻立ちの整った美女達から選びそうです。その辺が、ルーザー様だなあと思います。
亜美ちゃんのマンガでは、たれ目は美形扱いされない様なので、高松も何となく「顔で部下を選ばない人だなあ」と思っていそうです。正しくは「美形は兄弟間で間に合っている」人なのかなとも思います。
そんなにグンマの女が不美人なわけはなく。グンマの男が甲斐性なしで、女達をギラギラの日の中で働かせ、化粧や睡眠を十分させないんじゃないかなと自分は思います。私が小さい頃、「女性達」と言えば皆泥だらけの野良着でした。明るいうちに風呂など入れば、祖父母に怒られました。
グンマの女と言えば、だらしのない男達を支え、少なくなく子供を生み育て。元気すぎる老人達の介護もし、苦痛の多い人生を送るのかもしれません。グンマと言えば「侠客とかかあ天下」すなわち、ごろつき男と女性労働者の県です。
家族の女達を美しくさせておく余裕が、グンマの男にはないと言えそうです。女達をいじめて、少しでも稼がせ、搾取し続けるグンマの男達がいる以上、来年もグンマの女は不美人日本一、世界一のブス県だろうと思います。
(文化的に進んだ県なら、高慢と偏見ではないけれど、「家族の女達に家事も労働もさせない」のが男のステイタスになるが、グンマは文化的に遅れているので、「とにかく女も現ナマ稼げ」の思考なんだろうと思う。
グンマは明治頃特に早く廃娼運動が起こったが、同じ女なら、手の届かない美女達よりも、自分に代わって田畑を耕す女の方が欲しい、というのが男達の理由じゃないかと思う。) |
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