■旅行をテーマにした漫画をいくつか読んでいます。青年コミックが多いです。情報量が多く、どの漫画も面白いです。一つ気になるのは、劇中の女性キャラの胸やお尻を執拗に描く事です。女性作家の描いた漫画だと、キャラの身体的特徴を強調するにしても、顔や髪になり、腰や太ももをガッツリ描く事は少ないと思います。
青年コミックだから当然なのかもしれませんが、「可愛い女の子」キャラが出て来ても、ガッツリおしり回りなど描かれると、はて?と思います。(顔と振る舞いは小学生女子みたいなのに、首から下はハリウッド女優みたいな体型)
■一週間通院して思ったのですが。発症しないためには、疲れない事、ストレスをためない事以外特にないようです。11月は異様な月でした。10月のTRCのショックを紛らわせようと冬コミの原稿に励み。励みながら、誘われるままに忘年会に3つ出ました。
お酒は飲まないのですが、大勢の人の中に出ると疲れるたちであるのを、無理にでも忘れよう・気にしないで置こうと、敢行したら案の定発症しました。バカだなあと通院しながら思いましたが、これで自分の地雷がなんなのか、年齢による身体能力の後退もハッキリしたような気がします。
年を取って、克服できるようになったと勘違いしていたのだろうと思います。確かに10代20代のような、何もかも触れるだけで飛びあがる様に痛い感じは減りましたが、かといって頑健になった訳ではない様です。変に鈍くなった分、「逃げる」俊敏さが失われていたのかもしれません。
思春期の頃、アニメ好き、読書好き、勉学熱心なのを、私の周囲の子達は笑いました。オタク・根暗・ガリ勉、何とでも呼べと思いました。貴方達は私を傷つけ、苦しめるだけだけど、「自分の好きなもの」は裏切らないと当時思いました。そんなに間違った思想信条でもなかったと思います。
■来年雪を見に、只見線に乗ろうと思います。会津若松まで乗り、そのまま磐越西線に乗り換えて、咲花温泉まで行こうと思います。奥只見で一泊、咲花温泉で一泊の予定です。経路としては、グンマからそんなに遠くありません。大体のグンマの人は自家用車で新潟、福島まで行くだろう道です。
自分は車を運転するのも、載せてもらうのも好きではありません。通勤や、車でないと困る所は仕方ないですが、高崎市内など運転しようものなら、多分事故ると思います。
昔、父や親類の運転する車に乗った時も、「お出かけ楽しい」なんて気持ちはゼロどころかマイナスで、「私は貴方に何か悪い事をしましたか」と、吐きそうな体調で道中呪っていました。
グンマから只見に向かうと、小出で乗り換えになります。以前のダイヤだと小出での乗り換え時間は30分くらいだったのですが、今調べると2時間くらいになっています。
2時間の待ち時間。全然嫌じゃないなと思いました。前回小出で乗り換えた時は、あの只見線に乗るんだと言う緊張と不安、そして多大なる興奮に支配され、小出駅を楽しんでいなかった様な気がします。今回はちゃんと小出駅周辺を楽しみたいです。 |
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