■寝ると大体夢を見ます。おととい、「竹淵さんは見ていればいいよ」と余りに運動等が下手なせいで、優しく見学扱いされた思い出が、夢に出ました。泣きそうになって目が覚めて、夢だからと自分を朝の5時に落ち着かせました。
昨日の夢は、うたプリのカルナイが出て来ました。うたプリのアニメに新しい男性ユニットが出て来て、カルナイ4人が指導に励むと言う夢でした。カルナイと言えばカラーリングが淡く、覚醒した脳にも優しい夢でした。カルナイ安眠法。
■少年誌と言えば、女性蔑視丸出しの表現の数々ですが。昔周囲の大人に「竹淵はマンガが好き」と知れ、読むのがしんどい漫画を山と渡された時のマンガがそんな感じでした。
男性から女性への犯罪を女性は笑顔で受け入れ、永井荷風の書く小説の芸者さんの様な応酬を幼年期から獲得しないと、日本では生きていけないのかもしれません。
あるジャンプ漫画で。主役の男児のエロ対象でしかなかったヒロインが、エロの温床だった小学校を卒業する時、「女子校に進学する」と発言する場面がありました。スポーツ万能、成績優秀、優しい性格のヒロインが、男児のエロ対象でしなかったのが悔しくてならなかったので、女子校に進むと言う彼女の選択をいいなと思いました。
友情だのなんだので誤魔化されて。男児からエロ対象扱いされ続けていたのを、彼女も全面肯定していなかったのかもしれません。彼女の、運動に勉強にのびのびと励む姿を想像しました。
■ドラえもんで。今は分かりませんが、兎角静香ちゃんのパンチラ、生着替え、入浴シーン等多かった印象があります。サービスカットにしては色気がないのに。まして小学生のハダカが見たいなんて、どう考えてもヤバいのに、結構な頻度でした。
将来的にのび太と静香は結婚します。結婚してから彼等が明るい家庭を築くのは確定なのですが、中学生、高校生時ののび太と静香の関係はどんなのでしょう。静香がのび太との結婚を不安がる時、静の父親は「彼は他人の心を大切に出来る人」と言います。
のび太のいい所をずばり言ったいい場面ですが、静香のパパは、娘がのぞき・盗撮・セクハラ発言「一緒に子供を作ろう」「今すぐここで服を脱いで」等、されている事は知らない様です。時勢的にOKだったのでしょうか。
ちなみにのび太は、明らかに静香を性的に凌辱する内容の手紙を劇中で書いた事があります。ドラえもんの道具の「返事先取り器」で、静香をはずかしめる手紙を書き、冗談で彼女の架空の「お返事」をもらおうとしていました。
そんな犯罪的な手紙だと玉子さんは気が付かず、息子の許されない手紙を普通に投函していまい・・・というエンドでした。藤子先生は、ただの性的な感情を、「お話」のキーにまで持って行くのが上手かったのかもしれません。ただの小学生のヌードなんてアウトですが、「お話」に生かされている以上、何も言えません。
先生は「静香のショーツ」に、ただならないこだわりがあったそうです。チンプイのエリのショーツ丸出しが、「元気」として表現されているのと同じく、ただ描いたらただの下品な絵になってしまうのでしょう。
(チンプイはチンプイで。小学生のエリが正式に求婚されると言う話だった。ルルロフ殿下の年齢が気になるが、殿下も小学生らしいからセーフか。) |
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