■連休にソーちゃんの小説を書こうと思います。平日は流石に書き出せません。ジャンと対になる様にアスの小説をと思いましたが、ソーちゃんは美味しいじゃないと思いました。PAPUWAアニメで森久保さんだったのが、またよく。きつい事言う・してもセーフに思えました。
■文学部で勉強できてよかったと思うのは。3,000年くらい前の事だったら、平気で射程範囲な事です。つい目先のちょっとした事くらいなら、気にならない・・・訳はないのですが、人類の歩んできた過去とお友達になれるいい学部だったと思います。
だからなんだと言われるとそれまでですが、案外人間なんてつまらないというか、色々な事が繰り返されるもんだと思います。(その実りのない繰り返しを、伝統とか呼ぶ場合がある。何をして実りと思うかが、人や立場によってまちまちなのだと思う。)
■おばけが嫌いです。子供が大好きな「怪談」も、学校で耳にしてしまった後、家に帰って思い出して、ガタガタしていました。克服したのは、幽白で蔵馬に夢中になった後です。あんなキレイな妖怪がいるんじゃない、と暗闇も夜中も、他人の恨みも恐れなくなりました。
■東京が私のために存在するはずはなく、未知は未知で、疎遠は疎遠な場所です。何となく、CLAMPのマンガで知った様な気になったり、同人誌即売会のために出かけるくらいで、本質的には知らない土地です。
知らない土地で、孤影悄然としていても仕方ないから、この何年間かで安心できる所を探していました。よく使う新橋には老舗の喫茶店が多いですし、地方の県のアンテナショップが多いです。サラリーマンの街と呼ばれるそうで、ザワザワした感じが嫌いではありません。
鉄道の展示も新橋には多いですし、山手線、京浜東北線が走り、地下鉄もあり。見上げれば新幹線も走っています。怖い場所ではありません。
等、観念的に「怖い」をなくしていく事をこの何年かしていました。グンマでも大小の犯罪が毎日起きているし、女性がひどいめに遭う場所と言えば「家」がトップだそうです。加害者は勿論「家族」です。「自宅で縁者にボコボコにされる」恐怖と、都内でちょっと驚くくらいなら、後者の方が好ましいです。
荷風、セーラームーン、ミラクルトレイン等の力を借り、何とか「恐ろしさ」を緩和して来ました。お気に入りのホテルが2軒もなくなったくらいで、グンマに閉じこもる生活に戻る気はありません。あのホテルにもう泊まれないのだと思うとすごく悲しいですが。Content-Disposition: form-data; name="image"
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