madeingermany あみずむ大阪C26

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...... 2019年01月08日 の日記 ......
■ フリー   [ NO. 2019010801-1 ]

■もうすぐコミックシティ大阪、その翌週は同じインテでYOUYOUのイベントです。両方参加します。高松中心です。私はもう、自分の本が無事イベント会場に届いて、設営できる事以上を望まなくなりそうです。

頒布!どなたかに読んでもらう!なんて、会場に在庫の詰まった段箱がなけりゃ、思いようがありません。くどいのですが、搬入事故の外にも何らかの想定外は起こり得る訳で。設営出来る事の幸せを知りました。


■細雪下巻を読んでいます。久々の雪子の見合いが始まりました。沢崎氏が劇中で初めての「雪子を気に入らない」男性になります。

雪子と言えば細雪のアイドル的女性です。どうした事かと思いますが、菅野夫人の強引さがあだになったと幸子達は解釈しています。そんな理由もあろうかと思いますが、贅沢で無口で頑固な雪子を養える男の方が稀有なんだという事実も、徐々に見えて来ます。どこのお姫様のつもりだと、井谷も下巻では言います。

なんで上巻の派手な幸子達の物語のまま、谷崎は幕を下ろさなかったのだろうと思います。いつもなら長編なんて飽きる人なのに。滅びの美学と言えば聞こえがいいですが、花が枯れるのをただ見ている様な陰惨な趣味、グロさを谷崎らしいと思い、やっぱり細雪を読んでしまいます。



■フリーDF8話までの感想です。妄想と雑感です。

・アニメ一期から思っているのだけど、少ない話数で起承転結を作るとして。テレビアニメのフリーはいつもとんでもない時間を「起」にかけている気がする。

「転、結」にあたる部分に、「皆でメドレーリレーをして笑顔」というクライマックスが来ると決まっているため、「起」部分に各期のテーマが来るんだが、その辺がもどかしい。いつも前哨戦ばかり見ている感じ。アニメ一期二期三期四期劇場版と尺が確定されているからなんだろうか。核のテーマがいつも先送り。


アニメ一期
■新設水泳部の物語と思わせておいて、凛マンセー
アニメ二期
■岩鳶水泳部驀進の話と思わせておいて、凛マンセー
アニメ三期
■少し大人になったハル達のお話と思わせておいて 凛マンセー


つまりは全部、凛マンセーまでのジョブになってしまっている。凜が「完成されたキャラ」として降臨するための、前菜扱いになる大勢のキャラ達の方が自分は好きだ。

自分の目標に向かって頑張っているキャラまで、「凛さんのおかげで夢がかないそうです」「凛ちゃんがいないと、何しててもつまんないもんね」とか言うのを見るとゾッとする。



DFも、郁弥、日和、ハル達の感情のもつれなんか実は製作者側はどうでもよくて。「こんなカワイソウな足らない子達には、パーフェクトボーイの凛ちゃんの降臨がないとダメよねえ」というにおいが8話からした。

凛が、スポーツ選手として必要な我の強さがあるとか、本当にいい選手なのかはこの際どうでもいいと思う。「強気な凛ちゃんに導かれて、世界を目指す哀れげなその他大勢」みたいにDFも終わるんだろうと思う。



せめて凛に厳しいキャラがいればいいと思う。ハルと真琴は何だかんだ言って凛とは違う道を歩いていると思うが、優しくてお人よしの真琴達の妨害をシラフでするのが凛だと思う。

「凛はこういう子、そしてハルや真琴はこういう子、渚は、怜は・・・」と群像劇風にする気はゼロだろう。岩鳶で部長をしている怜や渚を見ているだけでも、十分楽しいんだが。無理に世界だのなんだの言わなくても、各個が(凛なんか気にしないで)自分の目標に邁進すればいいと思った。

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