 ■6月オンリーの本を作っています。冬コミ後から少しづつ書いていたものをまとめています。あんまり色々考えないでなるべく客観的に・・・なればいいと思います。自分の好きなものばかり集めた本なので、自分が楽しい本なのは間違いないと思います。
(高松が鼻血を出したり、ルーザー様やキンちゃんと一緒に暮らしたり。グンマに報復されたり、隠居したり出戻ったりするだけの本。青の一族は高松に甘いと思う。高松は一族にとって、ルーザー様ないしキンちゃんの、過熱・過激の防波堤扱いなんだろうか。)
■上越新幹線にも来たE7がいい車両であるのは、乗れば一目瞭然です。色味もきれいだし、座席も豪華です。いかに上越新幹線が古めの車両ばかり走っていたのかよく分かる事件ですが、古典的な車両がいいんだという、理由のない気持ちが刺激されます。
古い車両のどこがいいのだというと、性能的には特に挙げられないと思います。豪雪を走り抜けた車両と言えば、E7にも言えます。新潟やグンマの山間部には古い車両の方が似あうとか言おうとしても、そもそも全ての車両が他路線のために作られたものであるので、なんか違います。
■最早避け得ないものなのかもしれませんが。ホテル等で、酒を飲むなどして騒ぐ男性はどうにかならないのでしょうか。
以前、ちょっと秘湯めいた所にいったら。階下の男性客が一人で騒いでいました。日中はまだ無視できましたが、10時11時となっても同じ声が部屋まで筒抜けでした。男性には連れの家族がいる様なのですが、騒ぎは早々終わりませんでした。
秘湯というだけあって、家屋の作りもやや薄くかったせいもあり。いやしい声がよく聞こえました。虎とか酒飲みとか言えば許されるのが日本国ですが、いい加減鳴り止まないので、フロントに苦情を言い、どうにかしてもらいました。
連休序盤に行った宿にも、酔っ払いがいました。一人で廊下をフラフラと行き来し、気持ちの悪い独り言を言い続けていました。異常性は明らかだったので、早々に自分の部屋に入りました。
その男性にも家族が同行していた様ですが。これまた11時過ぎても声が鳴りやまず。そんなに古い建物じゃないと思いましたが、異常性が続きました。フロントに訴えたら対応してくれましたが、その男性の声で「俺がウルサイだって?」とかしばらくやっていました。
日本中こいういう男性がいるという事だけは、よく分かりました。しかも大体「同行の家族」がいるようです。家族がいて異常性が続くのだから、誰の手にも負えないのでしょう。しかも多分体が頑健なのだから、まだまだ飲みそうです。
日本は。「男性一般」「酒を飲む男性」「弱者に暴力を振るう男性」に死ぬほど甘い国だと思います。離婚した女性や、立場の弱い子供にはことさらにあたりが強いのに、男に生まれただけの生物に対しては、実に理由なく珍重してやまない国です。「男のヨッパライ」はアホみたいに大事にされるのに、「酒を飲まされた女性」には冷酷な国です。
(私の父は絵に描いたような、日本人男性だった。親類がガバガバ酒を飲んで無礼をするのは、いつもニコニコ顔で許しても、職場の歓送迎で酒を飲まされて辛かった私には侮辱的な態度だった。これが日本だと思う。) |
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