■しつこいですが、グンマ様と高松についてです。
・グンマには、高松を手討ちに出来る権力と理由がある。ないのは切っ掛けと周囲の理解だと思う。
南国において、高松はマジックの部下だった。マジックの部下を勝手に手討ちにするのは、グンマでもちょっと難しい。南国のマジックは高松とグンマを「ルーザーの遺族」として多少甘やかしているので、尚の事高松は面倒な男
面倒な高松が隠居したと思いきや、多分高松はキンちゃんの私設秘書くらいの存在感が常にあったと思う。頭脳と情緒面との両方でキンちゃんとつながる高松は幸福だろうが、イトコまで丸め込んだ高松を、グンマは手討ちにする機会を半ば失った
あんまりテウチテウチ言っていると、ガンマ団でウドンパーティーでもするのかと思ってしまう。グンマが「テウチ!」とか言い出せば、キンちゃんもシンタローも「麺類でも食べたいのか」くらいにしか思わないと思う。
それくらいグンマの内面はカサンドラだし、本人も実は女々しくないと思う。カサンドラ症候群でグンマが倒れても、治療にあたるのが高松しかいないと思うと、おちおち体調不良にもなれないガンマ団砂漠
■以前職場で、「これパワハラだろ」という局面に立った時。相談した上司は、パワハラをしてくる先輩の味方でした。私が窮状を訴えているのに(仕事を押し付けてきて困るなど)、「アイツはいい奴だから」と何回もパワハラ男をかばい、結局、「アイツと仲良くしてね☆」で終わられました。
表面上は先輩であるパワハラ男に従順であるしかないので、異動の時期をひたすら待ちました。
さて、リキッドのパパが息子の凄惨なリンチに物申せない理由が、「リンチしているのがマジックの弟だから」という「もっともな訳」である様に。大体の、いじめて来るものは、さらにその上の存在と仲良しです。
裁判官は悪いやつといい奴(?)とあえて区別しない事で、被害者の不利益を増大させ。(男女間のトラブルを裁く場合、心情上男は男の味方になるらしい)
学校の先生は、明るいリーダー的キャラと通じている方が得なので、根暗不美人へのイジメは終わらず。(子供同士のイジメの場合、出るとこに出ても、少年法と言うものもあるし、本当に大した罪にならない気がする)
世間は、家庭内で辛い目に遭う子供達に対し「パパやママのいう事の間違いはないよ」的なノリで、あらゆる虐待を包み隠そうとします。親の言う事に間違いはないと言いますが、私の父の言う事は今も昔も大体デタラメです。
いじめられっこの生き方は、やはり大人しくしているのが正解なのだろうと思います。別に状況を受け入れている訳じゃなくて、どこへ行ってもカサンドラなだけなのを知っているからです。
あと。少女時代にイジメを打ち明けた担任の先生が、マジで児童達からバカにされ切っていて、先生がいじめられ、年度が変ったら過疎地の小学校へ異動になった事件も記憶に濃いかもしれません。私には優しくていい先生でしたが、「大人でも容赦なく理不尽ないじめを受ける」実例を教えてくれました。 |
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