■銀牙18巻までの感想です。
・意外とパワーインフレしていない ・キャラが多いけど、まだついていける ・細かい事考えなくていい
・ジョンのポジションが序盤と変わらないのがすごい。八犬士の伝説云々をサラッとスルー出来たのは、シェパードゆえか イケメン ・リキの退場は残念だか、彼の子孫が大活躍なので、リキ自身はもう神話になったのだと思おうと思う。
・続編の巻数は驚異だが、もっと驚異なのは同じ作者が書いている事だと思う。星矢だと、「星矢大好きでした」という当時のファンが大人になって・・・みたいなノリが多いと思った。
・銀牙のミュージカルってすごくないか キャッツみたいな感じ?
■銀牙を読み終えました。続編を読むかはちょっと待ちます。巻数に臆する事はなくとも、キャラが覚えられないという不安はあります。
ジョンも遠目で見ると、他のイヌと分かりにくい時があります。アップでしゃべっていて、その上戦っていると分からないはずないのですが、耳の形や、体の黒い部分だけでは判断がつけにくい時があります。
甲斐三兄弟も、三頭ならまだ彼等同士の会話で区別可能ですが、彼等の親類が続編で出る場合もう見分けがつかないだろうと思います。
あと、銀、ベン、ジョンなどは飼い主に名前を付けてもらったはずですが、例えば甲斐三兄弟などは名前をつける人がいません。前半のイヌたちは何となく人間とのやり取りがありますが、後半になると「このイヌ・オオカミの名前は誰が考えたのさ」的な?はあります。
そんなこと考えるのも忘れるくらい、マンガが面白いので全然かまいません。アニメも懐かしさいっぱいで楽しみです。戸谷さん、中田浩二さんの声なんてどれくらいぶりに聞くのかと思います。 |
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