■インテへご参加の方、お疲れ様でした。
本を見て下さった方、ありがとうございました。また新刊をお目にかける時がありましたら、どうぞよろしくお願いします。次回は既刊のみですが、9月大阪オンリーです 竹淵
以下、雑感です
・銀牙がヨーロッパでも人気と言われる時、挙げられる国名は北欧フィンランド。
キャプテン翼が南米で大人気と聞くとそうか〜と思うが、いかに自然が豊かとはいえ銀とフィンランドと言うと直接は結びつかない。イヌの育成に熱心なのは、万国共通の様な気がする。
思うのだけども、クマ=ロシアというイメージなら納得出来る気がする。ちっちゃい和犬の銀が、日本犬、洋犬問わず仲間を得て、恐ろしいクマに立ち向かう話なので、そのまんまフィンランド史とも言えそう。(あんまり詳しくないのですが)
赤カブトは日本国内のクマであるから、作者がロシア=クマのイメージで描いたとは思いにくいけど、読んでいる方のイメージはどんどん膨らむのかもしれない。
ロシア関係で、ロシアと雄々しく戦った事で勇気づけられたというのは、フィンランドとトルコと聞く。トルコには野生のクマは少なそう。 |
|