madeingermany

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...... 2019年08月28日 の日記 ......
■ 放心   [ NO. 2019082801-1 ]

■インテ前、京都でご飯を食べていて。近くのテーブルの近所の人らしい方が、何故か栃木について話していました。日光がどこにあるか分からへん、何県やった、と話していました。同じテーブルの方が、「東京の少し上で」と説明しても、分からん分からんと言い続けていました。

説明している人も段々「関東の人も滋賀がどこか、岐阜がどこか分からんしな」と言い出しました。確かに自分も、大学で京都に来るまで、北陸、四国、中国地方の見当が滅茶苦茶だった気がします。

もしかして。司馬遼太郎はグンマ・トチギ・イバラキに無関心なのではなく。本当に端から頭になかったし、街道をゆくを掲載した新聞社も、地球上に前橋・宇都宮・水戸と言う街があることを、全力で失念していたのかもしれないと思いました。ヒイ



■コミケ、インテと行きながら平日は仕事です。有給休暇は沢山あるのですが、使っても仕事がたまるだけなので、いざと言う時しか使いません。

単純に休みたいと言う理由で使う時もありますが、翌日の自分の机の上が、仕事の山になっている事が予想できます。結局休んでも苦しいだけという結論になります。



しかし何も考えられない時は、仕事が有難いです。無心に仕事をし、お金になるのなら、そんなに有難い事はありません。もし「自分で書いた・描いたものを生活費にしよう」と思ったなら、有給だ無心だなんてないかもしれません。

一応自分の仕事は事務なので、やり方さえ上の指示通りに行えば何とか形にはなります。今の自分の仕事をなめている訳ではありませんが、インテでうっかり寄ってしまった「編集部」とは、全く違う仕事なんだろうと思います。



自分の同人誌の薬にしたくて、会場にいた編集部のブースの所へ行きました。とてもじゃないですが、頂いたアドバイスをきちんと実行できるとは思えません。

頂いたお言葉は

・本から愛を感じる
・貴方が、キャラ達のわちゃわちゃしている所が好きなのは分かる

そして

・漫画が顔とバストアップばかり
・プロの漫画を模写してみてはどうか
・コマ割りについて「こうだ」と思い込んでる向きがある

他、「それプロになるためのご指導だから」という感じの、耳に痛い、良薬口に苦しを通り越してぶっ倒れそうなアドバイスももらいましたが、そちらは忘れます。画力はありません。画力を得るための努力もしていません。



小説については特に今回コメントをもらいませんでした。もしスパークでも「編集部」の方達が来ていたなら、小説についてのアドバイスももらってみたいです。多分、貧血起こしそうな激痛だろうと思います。

きちんと努力していないのですから、ぶっ倒れるだの激痛だのは当然です。ただ、ルーザー様の魅力を語るには、本当に画力とネーム力と、文章力が必要だと思います。また、自分で自分を射ち殺す様な事をして来ようと思います(※編集部さんにアドバイスを請うだけです)

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