madeingermany

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...... 2019年11月15日 の日記 ......
■ 子供達   [ NO. 2019111501-1 ]

■あみちゃんと言えば。編集部の方の名前を自分の作品のキャラ名にする、などですが。パプワやすずめちゃんでは効果的ですが、そういう生々しさがよく分からない時がありました。

子供向け作品でヒットしたのに、当の子供達への対応とか。すずめちゃんみたいな、(名前が)リアルなメンズが好きなのかなとは思いますが、そんな対応をされた子供達は、自分のパパや周囲のメンズにも「シバタ先生が〜」とか言うだろうし。


子供がいるくらいの既婚のメンズには興味なかったのかもしれませんが。仮に「シバタ先生すっごく優しかった」とかパプワに夢中になった子供達がキラキラしているのを見れば、「お嫁さん募集中」なメンズにも、「子供好きな女性」として好印象なんじゃなかったのかなと思います。

美容、動物、等先生の武器(?)は多数あったと思いますが、最大の武器だった「子供にヒットした漫画家」という部分を大事にして欲しかったかなと、自分の近所の中学生男子達を見ながら思いました。自分の中学生時が、パプワのヒット期でした。



■読んでいた白痴も、もう終わりに近づいています。公爵がアグラーヤの前で、ナスターシャはカワイソウ発言し、アグラーヤが怒りも憎しみも混ざって滅茶苦茶になった場面まで読みました。イヌやネコじゃあるまいし、みんな好き〜で済む訳ない場面です。

公爵と言えば、マシンガントークですが。漱石や、または江戸川乱歩でも一人の人が延々話すものはあります。谷崎にもあります。皆フツウに読めるのに、公爵の場合、全く誰も聞きたくないだろうマシンガントークです。死刑囚の話、宗教の話、全く場面にあっていません。



自分もマシンガントークをしてしまう嫌な人間です。マシンガントークは誰もやめさせてはくれないので、自分で黙るしかありません。マシンガントークしてしまう時点で、やばい人と思われているだろうから、やばい人に余計なこと言うと逆ギレでもされかねないと思われるのでしょう。

公爵も私も、自分のマシンガントークを聞いているだろう人に、「お時間大丈夫ですか?」「つまらなくはないですか」とか言いがちですが、相手がニコニコしていたら、もう相当やばいのだと思った方がいいのかなと思います。公爵ではないですが、高価な花瓶を割るレベルの粗相があっても、だれも怒らなくなったあたりで末路は始まっています。



■緊張に緊張が続く平日が終わりました。変なテンションです。仕事のテンションならまだどうにかコントロール出来そうなものですが、少し苦手な人と話をし、用件が終わった後のめまいもありました。

誠実に、真面目にやろうとか思えば思う程、その人が私を好いていない事が明らかになっていく感じがします。そもそも四角四面にならないと場も自分ももたないというあたりで、自分も好き好きというオーラは出せていないのでしょう。疲れました。



■あまり体調がよくなかったので、職場に来た献血のバスに参加しませんでした。お昼くらいになると、「必要な献血分確保できました」みたいな札が立ち、少し安心しました。

献血はしたいのですが、今コップに一杯血が出て行ったら、倒れそうだとちょっと思いました。生理現象で多分それ以上の血が流れています。

献血のバスの周囲には、「献血しましょう」と言う感じの職員さんが控えてくれています。一日の間に、所用でその辺を何回か通り、心の中ですみませんすみませんと言いました。

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