■股んGOくんに出来ないことがあるとしたら。発熱かなと思います。植物ないし機械な彼等なので、触っても温かみはないと思います。感情はあるだろう股んGOくんなので、キンちゃんが「寒い」とうったえれば防寒グッズや、暖房器具にスイッチを入れてくれそうです。
そういう妄想をしながら、ゴールデンウィークの夏コミ参加?までいられたら、幸せだろうと思います。
■自分はあまり自覚がないのですが。恐怖と快楽は似ているそうです。自分はビビりで、ディズニーランドのアトラクションが一個も楽しめません。
小さいジェットコースターに乗って、下車後苦しくて座り込んでいたら、同行していた人が??という顔で心配してくれていました。よくわかりませんが、一般的には楽しい行為だったそうです。
よくいろんなことを、「経験しないから楽しさが分からないんだよ」と言われるかもしれませんが。なんとなしにでも手を伸ばさなかったものがあるのなら、それは案外間違いじゃなかったのかもと思います。ジェットコースターではないですが、乗らなくて構わないものも世の中多いと思います。
さて世の中で面白いと言われているものは、「こわい」という反面もあるのかなと思います。自分は何年か前、碓氷峠の廃線跡を一人で熊ノ平まで歩いてきました。
あそこは心霊スポットなのだそうで、何故自分一人で行けたのかは「こわい」と思わなかったからだろうと思います。一瞬でも、大好きな鉄道に対してでも、こわいと思ってしまったら近づかないと思います。
こわいを楽しむ感覚は、自分には薄そうです。世間様が面白いと思うものを自分も楽しみたいという欲求だけは一人前にあるから愚かです。「怖い絵」シリーズは怖がらずに読めました。
落穂拾いの怖さは言われないと分かりません。学校にも落穂拾いのレプリカがありました。どちらかというと種まく人のレプリカの方が、学校らしかったのではと今思います。 |
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