■アラシヤマって、例えばトットリに言われるほど、引きこもりじゃない気がします。ガンマ団の特徴は、士官学校卒業=ガンマ団入団なため、学生気分が長めなのか、学生らしい悩み=友達がいない、を成人してまで引きずる羽目になるのかなと思います。
アラシヤマは、性格が良くも悪くも純粋なのかなと思います。同じような形質の人でも、どうとでも仮面をかぶって生きていられるだろうに、祇園仮面という割に、生きるための仮面は持っていない人なんだろうと思います。(グンマ、トットリ、そしてエドガーはむしろガラスの仮面をかぶりっぱなしな気がする)
アラシヤマはやっている事だけみれば。努力家で仕事上成功していて、師匠もいて。社畜といってもいいくらい勤勉で、マジックからもよく仕事をもらえる男です。女性にも紳士に対応できます。短所には目をつぶっていいのでは。
PAPUWAで。総帥一族でもない彼が、なぜかコタローの件を任されている事に、むしろ有能さを覚えました。マジックもグンマもサビも、血縁を他人にマルッと任せて平気なのだから、PAPUWAでのアラシヤマの受難の数々はもらい事故というか、彼の好感度が上がることにつながったのでは。
■こもり生活三日目です。視聴時間足りるのかというくらい、アニメのルパンを用意していました。意外と全部見られるものだなと思いました。
大体のアニメが長くても30話未満で終わるだろうなか、テレビ二期は160話くらいあります。セーラームーンで言うと、無印〜スーパーズを一気見するくらいの長さです。
特に長さは気にならないというか。これだけ長い作品でも、ネタ切れ・息切れにならない神秘の方が気になります。イメージで言うと、
二期→テレビスペシャル→パート5
な感じです 五右エ門のビジュアルのせいかなと思います 不二子はテレビスペシャル内でもすでに結構別人だったりします
モンキーパンチ先生のマンガをきちんと読んでいない事と、ファースト、パート3・4のアニメを見てないからそう思うのだろうと思います。 |
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