madeingermany

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...... 2020年04月18日 の日記 ......
■ 原作   [ NO. 2020041801-1 ]

■原作ルパン、旧ルパンの方を読んでみました。近日、新ルの方も読もうと思います。以下雑感です。見当違いの事を書いていたらすみません。


・最初、滅茶苦茶次元さんを探したが、そもそもガンマンという設定自体なかったらしいので、ルパンが「次元」と呼んだ男が次元なんだなと理解した。

同じくらい五エ門も、ルパンが五エ門と呼ばないと画面から見つけられなかった。原作は白抜きの髪だし、口調もアニメと全く違う 流石に五エ門は最初から、剣客だった



アニメのファーストシリーズの最初の頃の様な、おどろおどろしい感じが、原作冒頭の持ち味だったのかもしれない。たいていの悪い事、平気でしちゃいますというのがルパンだったと思う ファーストシリーズ第一話でも、レース場破壊の際、さぞ無関係の人が死んだろうと思う

いつの間にか、原作も「人を殺さないルパン」になっていた 女性を無理やり強姦することも、なくなっていた あくまで女性と「楽しむ」事前提になっていったらしい 最初の頃は、次元と五エ門も仕事?とはいえ、強姦未遂までいったのに



ウィキとかで見ると、アニメの一期の味を、二期で大幅に変えて「当たった」という 全くその通りだと思うが、ルパンのソフト路線への変更は実に大きいと思う 

先祖代々泥棒ですというまがまがしさが、「俺は俺」という自由さに変わり、ルパン帝国というくびきさえ、二期とその後のマンガではなくなったらしい

原作初期とアニメファーストシリーズの、次元のコミカルに100点、とも思う 五エ門の周夫さんっぽさもいい 銭形はモンキーパンチ先生の言うように、コミカル担当ではなく、もともとは敏腕設定だったのも面白い

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