madeingermany

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...... 2020年04月20日 の日記 ......
■ 二期雑感   [ NO. 2020042001-1 ]

■アニメルパン二期を見ています。155話あります。今50話くらい見ました。大体の回を見た記憶がおぼろげにあります。余程、幼少期に大きな楽しみだったんだろうと思います。以下、雑感です。


・次元が、自分は女嫌いだという。五エ門ほどでないけど、ハニートラップに結構引っかかる貴男が何を言うと思った。

後年、婚外子の存在が匂わされたり、ある意味女性関係が軽いルパンより、次元はやばいと思う なんでこう女性関係が一気に「結婚」「父親になる」ところまで早いんだと思う 乙女系?少女漫画?



さて次元、もしかすると自称女嫌いは、コナンの小五郎の様に「硬派」だと言っているだけなのかなと思う。小五郎も硬派だったというが、妃さんと学生結婚して、蘭の父親になったあたり、硬派の意味を問う

漱石も「結婚後の女はダメだ」とか言いつつ、尋常じゃない人数の子供をもうけている 留学前に三人既にいた 全然女性がいやじゃないじゃんと思う 次元も、要は「別に自分から女性に積極的に近づくことはないけど、生来のハンサムさとタフさで女性にもてる」と遠回しに言っているんだと思った

リアルにこういう男がいたら、どんなにか腹が立つと思う 人として誠実に接するべきだと思って丁寧に話すと、「俺を異性としてみている」とか言い出す男は、世間にいると思う 次元さんの場合悪く言うと自惚れ屋、よく言うとナルシストと言えそうだが不問にしたい



大体、

不安しかない戦場で、あんなに強くて、ルパンのような意味では女性に接しない男がいたら、プラスつり橋効果で惚れると思う 次元にメロメロになると思う

二期以降の五エ門は強さとメンタルがややバラバラだけど、次元は釣り合っている方だと思う ただ次元にメロメロになって生きていられる女性は少ない 

人間、いつまでも戦場にはいたくないのでは 戦場にしかいられないという次元さんは、安全で幸せな世界に旅立っていくだろうミラージュやアリサの母を見送るしかないのだろう


あと


あの世界の「女好き」の水準が半端ないんだと思う。シティーハンターの何億倍というか、香的な存在がいないので、基本的に原作ならルパンの天下だし

原作のルパンで、「ポルノって犯罪か?」とゴエと次元にルパンが聞く描写がある 二人は、はい?という顔だけして返事をしない 

ポルノの扱いって、おそ松さんの十四松の彼女がアンサーだと思う おそ松以下男達はアダルトビデオや売春(イヤミ・チビ太女体化の回)を存分に楽しんでいても、商品にされる女の子は、海に飛び込む、または手首を切ってしまうくらい辛いのだという話

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