madeingermany

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...... 2020年06月02日 の日記 ......
■ ルパン   [ NO. 2020060201-1 ]

■父親からは否定された覚えしかないのですが。道に生えているタンポポまで否定して歩きそうな男だな、とおばさんになって気が付きました。「誰のおかげで黄色に咲くんだ」とか本気で毒づくような男がいるとしたら、竹渕の父です。


■ルパンシリーズに出てくる女性は、ほぼ美人で有能な女性しかいないので何とも言えませんが。アルカトラズコネクションでの、「いい女」について、テリーと次元に差異を感じたので、考えていました。

テリーいわく。不二子は男の言う事を聞かないので、いい女ではない。いい女とは、男の言う事を聞く素直で(以下女性侮蔑の発言がある 女性侮蔑の発言なのだけど、私の知っている男性は大体こんな事考えているんだろうなと思った)。



次元が、ゴエをだましているスーザンについて、「あれはいい女だから信用できない」。次元はスーザンと話したことなどはないはずだけど、ゴエの騙されぶりを見ているだけで大体事情が分かったと思う。

スーザンが美人で、ゴエをいいように騙せていることから、若さと美貌と行動力とずるさを持ち合わせていることは明白。スーザンも男のいう事を聞かないだろうあたりで、テリーの言ういい女ではないが、次元の場合スーザンの外見を見てしゃべっている気がする。



次元の場合。若くてキレイで頭もよさそうな女性=自分でさっさと幸せになれる女性=クラシックな次元だのゴエだのは、ダシか小銭程度にしか思っていない女、なんだろうなと思います。

テリーの定義とはやや違いますが、テリーも次元も女性を信用しようとしません。そりゃそうで、女性だって男性の事信じません。男が富豪だろうがガンマンだろうが、警部だろうが、とりあえず疑いそうな不二子が正しいです。



■コロナ禍で家にいる時間が長くなることがハッキリした時、ルパンのセカンドシーズンを思い出しました。再放送を見ていた頃から、「一度一日中ルパンを見ていたい」と思っていて、まさかそんな事が可能になる日が来るとは思っていませんでした。

時間はあったのかもしれませんが、レンタルビデオ店が遠かったり、同人イベント等の方を優先していました。イベントが続々延期、中止、コミケもしばらく無理そうとハッキリすると、一人ルパン祭りが始まっていました。

まさかDVDが後一枚なんて、想像もしませんでした。大体のテレスぺ、映画、OVAは見ました。ゆっくり最後の数話を見たら、次はパート3、4を見ようと思います。話数が全く違うので、受ける印象も異なりそうです。Content-Disposition: form-data; name="image"

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■(無題)   [ NO. 2020060201-2 ]
Hi there, its good paragraph concerning media print, we
all know media is a fantastic source of data.
Mckinley 2021/07/01 10:01:47 [MAIL] [HP]

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