■今日、青海で赤豚イベントが開催されたらしいです。赤豚がツイッターで「まっすぐ家に帰りましょう」と言っているので、本当の様です。
ウェストウィングも来られない赤豚って。イベント→イベント→イベントという、在庫の行き来がないという事です。去年なら普通だったのに。毎年私は、ゴールデンウィークはイベント参加しなくても、夏コミ・インテという行脚には必ず出ていました。
「夏(春)なのに」という古いポップスの歌が頭に流れています。夏なのに(みゆきさん作詞)。
■ルパンパート4を見終えました。一人ルパン祭りの終点を、勝手にパート4としていました。緊急事態宣言真っただ中の頃の気持ちでしたが、いまだにコロナの勢いは増したままです。
パート4について
ルパンには正史がないという前提もあり、「今回はこういうアニメなんだ」という気持ちで楽しめました。ルパンの婚姻歴を思うと、パート5でルパンが不二子と結婚していたらしいのですが、彼等なので事実婚なんじゃないかと思います。
レベッカとの結婚については。ルパンの戸籍的なものが不明なので、よく分かりません。ロブがいるのだから、少なくてもレベッカについては正確に書いてあっても、ルパンの個人情報は誰にも分からないはずです。
そんな幽霊みたいなルパンと、正式に結婚とは?と思いますが、多分ルパンの偽の戸籍的なものを引っ張り出してきたんだろうと思います。あのままレベッカが婚姻届を出しても、正体不明の男と結婚と言う事になり、役所は受け付けないでしょう。(個人的には「ルパンは航に似ていたわ」とか言うオチを希望していた)
全く横道の事なのですが
ルパンは実は性別も不明です。あくまで原作サイドの事なのですが、年齢誕生日出身地等に並び、男性か女性かもハッキリしていないそうです 便宜上男性として振舞っているとも言えそうです(あのわざとらしいまでの「女好き」の顔は、実はルパンが女性だからとすると奥が深い)
そういう取りとめもないルパンだから、今日までみんなのルパンだったのだろうと思います。パート4が絶対ではない、ファースト、セカンド、パート3、テレスぺ、墓標・血煙等、みんな各個が「ルパン」です。ルパンファミリーの「始まり」さえ各個でバラバラなので、どんなルパンでもありなんです。
個人的には最近だと、墓標の次元が好きです。パート4も見せ場がありましたが、パート4の次元は最後のダビンチとのバトルで、腰のマグナムを抜こうとしませんでした。
パート5だといろんな火器を使えども、最後はマグナムなのが次元でした。パート4は全体の疾走感やカラー、お話は他シリーズに比べて均整が素晴らしいですが、キャラと言う事に絞れば、パート5の方が嬉しい仕様かなと思いました。
(くどいんだが、次元も結婚未満的な女性が多くいる 五エ門も結婚式だけなら経験済 不二子は何度となく偽装結婚している ルパンシリーズと結婚って実はネタとしては相性が悪くない) |
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