madeingermany

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...... 2020年08月13日 の日記 ......
■ 大阪   [ NO. 2020081301-1 ]

■よくヤフーニュース等で、「ハラスメント夫、ヒドイ義家族」「こんな風に解決した」「話し合うってステキ!!」みたいな記事ないしルポ漫画的なのを読むんですが。

本当にヤバイ相手の場合、何か苦痛を訴えても「それはお前が弱いから」「全部お前のせい」「俺はベストを尽くしている」等言うんじゃないかなと思います。



夫婦、カップルと言う形に人間同士がなっていくのだから、そもそも相手への情愛や思いやりがないとそういう形にたどり着かないんじゃないかと思いますが。中には相手への共感とか、理解とがゼロどころかマイナスの人もいます。

自分もそういうの苦手なので、そういうのが求められる場所にはあまり行かない様にしています。練習してもそう完全に得られる種類の力じゃないと思います。



つまり、「努力して相手の事を分からねば」とさえ思わない「親しいはずの人」も結構いそうです。俺完璧と言い出しそうな人。自分全肯定、ダメなのは他人と言い張る 私の父です。

私が、世の中の幸せな家族に意見する身じゃないのは分かっていますが。ハラスメントするような人に、「分かってもらえたあ〜」という展開は望みにくそうだなとちょっと思います。



■職場に旅行が好きと言う方がいまして。その方がカシオペアのグッズを職場で使っていたのを見て、話しかけたことがきっかけで、竹渕も旅行が好きと話せるようになりました。

いつもなら夏休み〜とキャイキャイ話すはずが、「コロナが落ち着いたらね〜」という話題がほとんどになりました。さて竹渕の夏と言えば、コミケからのインテなのですが。いずれも開催なし、ないし欠席であります。



心の中がブツブツくすぶるので、玉砕してみる事にしました。くだんの方に、「毎年夏は(というか通年)大阪に行くんですよ〜」と言い、「今年は絶対ダメ」というお言葉を頂きました。

目上の方なので、万が一竹渕が全くの趣味で大阪に行ったとなれば、なんかこう、色々ヤバイとしか言えない事態になるんだと改めて思いました。



あんまり直視したくなくて。頭の中をプリンスエドワード島一色(モンゴメリ)にしてみたり、気持ちをベルエポックなフランス(ルブランのルパン)で満たしてみたりするのですが、現実は現実でした。

コロナだ!と騒がれ出した時、職場の偉い人にビニールカーテン等を買ってもらいました。万が一自分がサークルとしてインテに行くなら、おそらく自前で、サークルスペースにコンビニのレジ並みの要塞を用意せねばなりますまい。無理です。Content-Disposition: form-data; name="image"


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