■ハッとすることの一つに。
日本の鉄道は大体、ＪＲのどこかに分類されますが、例えば山陽本線はもともとは民間の会社でした。食堂車、寝台車、快速等、伝説の多い山陽鉄道が、今も路線としては西日本にあるミラクル。
時間とお金があれば、日本中のこんなミラクルに出会えるのだと気が付いたのは数年前です。同人誌即売会、プラス北陸本線完乗などはやりましたが、大阪以西・以南はまだでした。九州新幹線完乗を皮切りに、さあこれからと意気込んだのが春頃でした。
鉄道なんていつでも乗れるし、不要不急だと思おうとしていましたがもう無理です。無理ですがグンマにいるしかなさそうなので、山陽本線達の起こしたミラクルが、コロナ禍を超えても健在であることを祈るだけです。
（由緒あるホテルや、小さな博物館等がコロナ禍で閉鎖するニュースもある 銚子電鉄とか大丈夫なのか）
■結構過去言われたことで、今でも考える事の一つに。「どうしてそんなに誰かに分かってほしいと思うの」があります。
あげる理由は
・他人は不可解な行動をしている人を許さないから、「私は冷え性だから」「酒や炭酸、冷たいものを飲むと苦しくなる」「異性に興味がない（本当にない）」等、あらかじめ言わないと、あたかも竹渕が場の空気を汚し、輪を乱し、和を尊ばない奴扱いされる 攻撃される
ゆえに、やばいと思うから「自分はこうだから、あんまり気にしないでね」と、早々に白旗を上げているつもり
・白旗を上げても、「でもさ〜」「そんなのおかしいよ〜」という爆弾を浴びて来た
・なら誰かとつるまない暮らしを選べばいいんだが、そこまでの器用さと資産はなかったりする なるべく人に迷惑が掛からない様に、あらかじめ「自分はこうだから許してください」と言い続けている
二次創作等で「分かってほしい」理由をあげるなら。
自分は高松やルーザー様、キンちゃんのこういうところが好き、こういう人生を歩んでほしい等、頭の中に次から次へわいてくるので、形にしている 形にすれば陳列したいのは、「わかって」ほしい
私にとって彼等は生きている人たちなのであって、毎日「高松の一日「」等を（大袈裟にいうと）創造していかないと、苦しくなる まるで時間になった駅のホームに人が集まってくるような安堵感で、高松達を思う
高松達と一緒にホームで電車を待って。電車に乗って、海山に出かけている気分なのだと思う。電車内や駅にはいろんな人がいて、いろんな事をしていて、自分や高松達が何かしていても、「おかしくもなんともない」し、寂しくもない 同人誌即売会はそんな場所だった |
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