 ■アニメのかくしごとを見ています。かくしごとの前の、タイムトラベルものの方は、はっちゃけていたなあと思います。設定が趣味全開で、女の子をすっぽんぽんにしたい欲望が前面に出ていました。
かくしごとのJK姫ちゃんの。スカートから見える太ももは、見ていても「すまない」感じを覚えません。一子先生たちも、若干というかいつも通り過激な面があれど、他の作品より大人しめな感じです。
久米田先生に何か思うところがあったのか。かくしごとは「絶望した!」みたいな決め台詞が少ない分、自然に読める・アニメが見られる気がします(絶望先生も大好きだ 時々えげつないけど)
■グンマと言うのは。山間部なら特に、大体温泉がわいています。しっかり宿泊施設のあるところが多いし、ある程度までなら買い物もできます。洒落たものも、新しいものもありませんが、新鮮な野菜なら沢山あります。
有馬や登別には行けなくても。段々グンマを極める境地になって来ました。鉄道としては距離が乗れない不満感はあれど、グンマの路線への愛が薄れる事はありません。
■落語心中のアニメを見ようと思うのですが。話の中心は、助六・みよ吉・菊のギクシャクした感じなんだろうと思います。三人と先代八雲が同時に仲良くいられるはずなし。
みよ吉が、先代・菊・助六、それぞれと確実に肉体関係があるのか何とも。職業柄致し方ありませんが、器用そうな彼女なら、他に生き方があったのではと余計な事を思います。でも、小唄とか面倒臭いと言っていたような。寄席も嫌いらしいし。
行くところがないから寄席に行く、冒頭で与太郎が行っていました。おいおいと思いましたが、そういうのが本当に行き場のない与太郎だったので、悪くは聞けませんでした。
みよ吉が寄席を嫌いそうだったのは。文字通り行くところのない人が集まって、楽しむと言うそれ一事に腹が立ったのかもしれません。寄席を楽しむと言うのは全くのファンタジーめいた境地です。
扇子が箸になり、手ぬぐいが財布になるマジックです。肉体と美貌で渡ってきたみよ吉には、ちゃんちゃらおかしく見えるのかも。 |
|