■落語心中の小夏の事を考えていました。彼女が納得して年を重ねたのならいいんですが。
落語心中のお話のテーマは「芸の道」ではなく。「誰と誰がセックスして、子供が出来て〜その子がパパそっくりで〜」というものなので、ある意味小夏の独壇場だったのかなと思います。
小夏はある意味いい意味で「オバちゃん」になったのだと思いたいです。樋口だけは、彼は彼の育ての母に無礼というか、産みの母かもしれないみよ吉にこだわるのはまだしも、あまりにオフィシャルにみよ吉から派生した小夏や八雲周辺へベッタリなのに、ギョッとします。
■白衣の人が沢山いるところへ行ってきました。
つまり近所の整形外科です。膝が痛くて、麻酔とステロイドの注射を打ってもらいました。一週間後、痛みが引けなかったら今度はMRIを取るのだそうです。
若干の発熱、のどの痛み等が引けたと思ったら、膝が痛いとは。今年は厄年ではないのですが、厄年の様な気がします。漫画家は正月休みに風邪をひくと言いますが、同人サークルも暇を持て余すと、体を壊すのでしょうか。
というか、テンパっていると気にならないだろう事が、暇になるとガサガサ出てくるのかもしれません。東海道新幹線の中では余計な事をあまり考えなかった気がします。今掛川かあ、くらいしか思わなかったような。
だから
北海道新幹線営業開始の時、無理してでも函館北斗に行けばよかったと思いました。いつでも乗れると思ったら間違いでした
・実をいうと、函館・札幌・小樽に数年前観光ツアーで行っていて、函館朝市とかお店の人に覚えられるくらい通ってしまった。函館は結構満喫できた 土方歳三ツアー万歳
・JR東の優待券ならあったんだが、そうなると本州から出られない。出ても高い北海道新幹線の代金を余計に払う事になり、青森周辺をグルグル優待券で乗る「お得感」に水を差すように思えた
・当時多分、銀牙にはまっていて、どうしても秋田で下車したかった。北見には十分関心があったが、ちょっと遠い 函館北斗から北見までは結構遠い あと、銀牙本編の後で白狼が死んじゃう事を思うと、北海道は悲しみにあふれているイメージ 白狼大好き
というか銀牙。世界の中心が秋田と岩手の間くらい、駅でいうと奥羽本線十文字あたりになる。高橋先生の故郷なんだが、行くとテンションが爆上がりする 本当に銀やリキがいるんじゃないかと思った
そしていつか温泉や自然を楽しみに、もう一度来ようと思って、成瀬を後にしたんだった。当時のシンプルで、クラシックな銀の世界が大好きだ
(リキ、銀、ウィードや当時の幹部クラスの男達が、スタンダードと言うか生真面目タイプが多かったせいか、続編の男?達のキャラ付けに苦労しているのかなと思う。狙わなくていいじゃんと思いながら、もう一回銀を戦場に出すわけにもいかないし、と憂鬱) |
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