■落語心中の二次小説を書いてみました。モヤモヤしてならない、舞台が四国の頃をイメージしましたが、よくない意味でヤバかったので止めました。
あの助六・みよ吉・小夏の暮らしはこの世の地獄に思えます。働かない助六、体を売るみよ吉、放置子の小夏。「だからみんな死んじゃったのか（小夏以外）」と妙に納得します。
菊さんが四国に来た時の、菊にべたべたしてくるみよ吉にゾッとして、書いた小説もそんな感じでゾッとしたのでしまい込みました。
■発達障害というか。「目の前で人が怪我等をしても涼しい顔の人」はいます。馬、牛も他者へのいたわり的な感情があるのに、人間に生まれて持たない人がいます。そういう人は一生涯、感情等を持ちえないのだそうです。
自分も不得手なジャンルですが、「感情っぽいものを表にしないとヤバイ時がある」と経験しているので、表に出す場合もあります。男性、特になんとなく「苦労もせずに、周囲を犠牲にして今まで生きてしまった」年かさの人は（以下略）
■地元グルメを味わおうと、どじょうを食べさせるお店に行ってきました。高級な感じは全くなく、焼きそば４５０円くらいの食堂です。食べたのは焼きそばと、どじょう汁でした。どじょう汁が４００円なので、８５０円になります。
１０００円出すと、柳川定食になるのだそうで次回はそうしようと思います。通っていた高校の側の食堂でした。高校生の身で「外食」は出来ないと思っていたので、今になってのグルメです。
みそ汁の中に、ヌルヌルのどじょうが何匹も入っていました。頭からガリガリ食べていいそうで、美味しく頂きました。
■相変わらず、群馬県は沖縄・東京への移動の自粛を要請しています。自分も春頃は「都内さえ通らなければいいんだろ」とか、息まいていましたが今はそんなこと思えません。
東北新幹線の値下げキャンペーンに、どれくらい人が食いつくのだろうと思います。乗りたい人は定額でも乗ります。もっと乗りたい人は。
・最も安く乗れる、路線のコースを入念に調べる
・行きたい観光地、泊まりたい温泉地等と、停車駅を考える バスやレンタカーについて調べる
・株主優待券、他何らかのキャンペーンを探す
・駅員さんに「そんな乗り方するんですか」と言う目で見られながら、切符を買う 奥羽本線とか山形新幹線があるので乗らない選択肢もあるから むしろ一回東北新幹線に乗って青森に行った方が、奥羽へ行くのは楽
・体調を整える 有給休暇の日程を確認する
・乗車する日まで、ワクワクして待つ
などあるわけで。藪から棒に激安新幹線って？と思いながら、ああそれだけＪＲ東が苦しいんだと納得したり。 |
|