あみちゃんのマンガについて、いらない雑感を書き散らしてすみません。
■アス、ソースケさん、イサミさんの共通項は、「青の一族に物申したい」事かなと思う。
・アス・・・青の番人をリストラされた ・山南・・・冷酷だった頃のマジックに戻ってほしい ・近藤・・・ワールドナイスミドル大会での私怨
三人ともあんまり「恨み」が噛み合わなくて好きです。私怨を抱くイサミさん、イサミさんに「ナイスミドルナンバーワンはマジック先生」と主張するソースケ、「そもそも青の一族は〜」と噛み合わないアス。何も起きない、起きたとしてもなんか平和で好き。
■パプワの二次創作を始めて、結構な年月が経ちました。最初の本は2013年に出しました。その頃はまだ高松の年齢に近くなる日は遠く、かといってキンちゃんやグンマ程若くもなく、多分マーカーくらいだったのですが(マーカーがハレ世代より年下なら)。
南国高松の年齢が射程内に入ると、少しパプワへの見方が変わらざるを得ないかもしれません。職場に、高卒で入ったお嬢さんがいるのですが、あまりの若さにこっちの目が潰れそうでした。
(遠くの部署なので性格とか分からないけど、キレイ目の女子大生って感じで、竹淵が同い年の時はこ汚い恰好で講義受けていたなと思う。ユニクロでポロシャツを買って、スゴイ買い物したと思って楽しかった。ただし就活=化粧必須と焦った時の地獄絵図はひどかった)
高松の大体の年齢は、43〜47歳です。ギャグマンガの男だとしても、活力や探求心、体力、感情の豊かさは見習いたい男です。なにより、好きなものへの思いとか、多分高松は衰えない男なのでしょう。
若さを異様に重要視しそうなあみちゃんは、今頃どうしているのだろうと思いますが。そういえば、PAPUWAのリキッドは不老不死だし、サビも人体構造上ありえないような若さだったらしいとかでしょう。
ヘタリアの国家たちじゃないですが、マンガの様に老いないってとんでもなく寂しく、かわいそうな事とも言えそうです。ソージやアスは最初から人外ですが。 |
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