■コミケ等イベントのない連休、原稿作業のない週末が続くわけですが。(イベント自体はあるらしいが、とてもじゃないが行けない あとピクシブはなんであんな見にくく、扱いにくい仕様になった?)
幸い山奥に住んでいるため、比較的穏やかに時間が流れています。人口密度が低い田舎、つまり豊かな自然、空気と水の美味さを売りにしてここまでやって来た地域です。
あったかい温泉につかりながら、「月末はTRCだなあ」などと思える未来を思います。読みたい本も沢山あるし、グンマの山奥からしばらく出なそうです。(恐ろしい事にコロナ禍で図書館閉鎖・アマゾンで小説本払底とかあり得るので怖い)
■ルパン三世パート5の雑感です。根拠はありません。
・クラリスって、どんな女公爵ぶりなのかなと妄想する時、パート5に解答がある気がする。
ルパン一味ってヒーローと言っていいけど、文字通り泥棒で犯罪者で、器物損壊、殺人、傷害等を数え上げれば完璧に追われる人達だと思う。
そこをなんとなくいい人っぽくしてくれていたのが、ファースト後期、セカンド〜の流れだったと思う。子供心に、次元は街中で人を撃つし、泥棒はするしで、いいのか?とよく思っていた。
(結局、テレスぺ等では「ルパン達より悪い人達」と「ルパン達が守らねばならない子猫ちゃんキャラ」を出し、バランスを保っていたのだろ思う。)
さてパート5で、しっかり犯罪者扱いされるルパン一味。いつもの変装や逃亡はヒトログでほぼ不可能になった!!
そこで出てくるクラリスの国。
犯罪者ルパン一味を早急にかくまう。ルパンに各国、および大企業等のヤバイ、しかも正確な情報を滝の様に差し出し、ヒトログを使って大逆転を図る
ルパン個人でかき集めたヤバイ各国の情報とも思えるけど、そんな一気にできない気がする。多分提供者はクラリスで、半分くらいクラリスの利益もあって、ルパンは公国にかくまわれた気がする。
いつだってクラリスはそうだった。
自分の身柄と地位の逆転を願うなら、犯罪者と組んで、血縁を死に追いやるくらい迷わなかった。自分の国に有用な、贋金づくり由来のネットワークは生かしておいたのではないか
ルパンに国家の運営へ助力を要請する国なんかないはずなんだが。クラリスの国は例外のような気がする。国一個がマフィアみたいなものと言われる国が時々ルパンに出てくるが、クラリスの国もそうなのだろうか。
VS伯爵戦は、美少女を変態から守るバトルではなく。マフィア内の抗争に見えて来た。勝者クラリス、いつだってクラリス パート5の後で公国に利益があった? |
|