■近くの役所で、「栄養について」みたいな講義があったので行ってきました。栄養学の先生が山奥まで来てくれて、どう食べるか、何を食べるといいか、トクホとは?等沢山教えてくれました
ようし、この講義を生かして生活してみようと思いました。元来そういう出張講義だったと思うし、会場に来ていたのも健康が若い頃より気になるだろう世代の方が多かったです。
ですが。
「ようし、この講義のレジメを妻に突き付けて、俺の思うような健康的な食卓を作らせよう」とか思う紳士がいないかなと思いました。そんな紳士がわざわざ役所の会議室まで、講義を聞きに来ないと思いますが。
竹淵の父がそういう男です。昔は「お父さんはなんで勉強熱心な人なのだろう 家族思いなんだなあ」と、素直に尊敬していました。あれこれ内外の死闘を経た今は、(略)
■落語心中のサントラを聞きました。ボイスありの主題歌はなく、楽曲&落語だけのものです。以下雑感です。
・こういうのが聞きたかったんだよと心の中で咆哮
・アニメの潔く、ちょっとスモーキーな感じの音楽が好きだ
・そこに、石田さんのあまりに多彩な声(師匠の若い頃から晩年の声、当たり前だが全部石田さん 幼少期は小林沙苗さん 明らかに高貴なキャラなのでは)
そして明るい関さんの与太郎としての声が飛んでくるのだから、これはもう楽しい 面白い 聞いていて気持ちがいい
・そんな感じを自分のつたない二次創作で、思うさまことほぎたいのに、書いたら訳わからないものになった
・例えるなら、PAPUWAにおいて、あみちゃんがリキッド萌えを炸裂させないで、改めてジャンサビ熱を盛り上がらせ、どの巻を読んでもジャンザビ、どのキャラも競うように「サビ様おキレイ、ジャン素敵」と褒めたたえ出した、異次元だったと思う。
よくわからないのだけど。二次創作をさせてもらえるような隙間が、自分は落語心中では見つけられなかったと思う。萬月師匠とか、動かしようのないくらい隙のないキャラだと思う
遊佐さんの声目当てのミーハー心で触れた落語心中だったけど、最後にこのサントラが聞けて自分も成仏できたんじゃないかと思う。 |
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