■ペヤングの1900キロカロリーを食べてみました。普通のペヤングが500キロカロリーくらいなので、4倍です。せめて二つに割って食べようと蓋を開けると、最初から麺が二つに割れていました。
麺の一個を鍋に入れ、鍋の中に熱湯を入れて普通のペヤングにして食べました。それでも1000キロカロリーなので結構な食物です。コロナ禍の引きこもりの中の、イベント的な意味で、半分食べてみました。
巨大なペヤングと思うと初見ですが、食べるとおいしいいつものペヤングでした。ただし、余りに量があるので段々飽きるのではという恐れと、調味料がマヨネーズ等あれこれついていて、食べ飽きることへの対策はペヤング側がしてくれるものの、塩分油分については相変わらず結構な要素を含んでいました。
■ルパコナ、ミラ様の雑感です。
・多分、自信家 ・美少女で胸が大きく、部下にも恵まれている ・いいお母さん、いいお兄さんにも恵まれていた
・初対面の不二子に割と早く心を開き、スケベなルパンにも、相応の抵抗を見せるあたり、気弱とか内気とは言い難い子なのでは
・サクラとジルが健在の頃は、もっと大人しめだったらしいが、「狩猟について行かない」程度の女らしさだったら、特に大人しいとか言えないのでは。
・クラリスと同じなのは。胸のデカさと、男に物おじしないところと、ルパンに助けられている所だと思う。クラリスの場合、本来婚姻可能な年齢・体なのに、妙に「ロリ」扱いなのがよく分からない。
クラリスは、黙っていても誰かと結婚しないといけない身だったのでは。
ミラの様に、キースやカイルという、分かりやすい側近に恵まれないクラリス。小さい国なので、ほとんどお手盛りでどうにかなるのかもしれないが、風の谷じゃないけど、クラリスに求められている政治家としての案件は多い。
ミラを羨ましがると言うか、ねたむと言うか、攻撃性を出すクラリスと言うのが、頭に浮かんだ。クラリスは聖人ではないし、結構イヤな事はイヤという子のような気がする。立場的にキーキー言い出す事はまずないだけで
ミラも、不二子と一緒に王国に帰ってきた時、「誰にも愛されていない」と泣いていた。クラリスの抱える孤独と、ミラの抱えていた孤独が、いい感じに出会って、とけて行って・・・という流れが想像できない自分は、卑しい気がする。
しかしミラは別にクラリスに遠慮することも、斟酌 事も、ましてや忖度することも無用だと思う。キースが映画でルパンに鉱石の事を頼んだ時、そして数多のルパンの関係者が、クラリスにいちいち断っているかというとありえない。
クラリスは世界からルパンを奪う事はできない。一番立場の似ていそうな、サクラ・ミラには、敵意を覚えたかもしれない。もっともサクラとルパンの事は誰も知らないし、クラリスがルパンに助けられたことも、一応非公開かのかもしれない。
(この辺が分からない。犯罪者ルパンに、公人であるクラリスが助けられたことは、世間的にどういう扱いなのか?サクラ・ミラも、結構な回数ルパンに助けられているが。ルパンをキッチリ犯罪者として描いたパート5は、その辺が素晴らしい) |
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