 ■今年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願いします 竹渕
■年の瀬なので、グンマ様の事を書きます。
グンマ様は高松を恨むだけ恨めばいいと思いますが、周囲は多分「そんなこと言ったって、高松大好きなんだよね」という目で見ているのでしょう。
小学生じゃあるまいし、いちいちグンマ様が自分の感情と、周囲が一緒じゃないとイヤなんて思っていないでしょうが。高松サイドは、あたかも「二人目が出来て嫉妬しちゃっているグンマお兄ちゃん」的な態度なので、黙っている方のグンマ様が損した気になるのでは。
(別に高松はそこまでひどくない気がするんだが。グンマ様、キンタロー様と並んで名前を叫べる厚かましさは、年の功か性格か(だかそこがいい)。キンちゃんは、「母ちゃん恥ずかしいだろ」的な少年っぽい反応なので、あんまりない面が浸潤していない気がする
キンちゃんの場合、「高松とどこまでやり合えるのか」と、子猫が親猫とじゃれ合って理解するような感覚を体得している気がする。シンタローともそうだったし、ガチで男の子、ザ・脳筋とも言える。グンマは女性脳)
そんなグンマ様。
高松を捨てて、青の一族の人間として振舞うのかと思いきや。やっぱりハレやサビとの距離感は同じなので、そこだけ南国のままの気がします。
ただもうグンマは高松を泣いて呼びはしないし、高松もグンマを総帥直系の子として扱うんだろうと思います。(この辺、高松はあくまでルーザー様の直系命でもあるので、薄情だが南国後、関心はキンちゃんに向いていると思う。)
とりあえずグンマは高松を検挙するところまでは出来そうです。ただし、マジックの側近でもあることから、多分どこの警察でもそれ以上は高松に触れないと思います。自首しても同じ理由で、相手にされなそう。
一族間でも、実子を何年も監禁したり、親類一同を殺しまくったり、養子関係の青年と恋愛を育んだりと多彩なので、あんまり注目も指弾もされない高松医師。 |
|