■アオイホノオを読んでいます。吼えろペンで、「読みにくい」と劇中で炎尾の漫画が言われています。
確かに、心の中のセリフ・誰かから言われているセリフ・本当にしゃべっているセリフ・ナレーション、の区別がつきにくいです。ホノオの言葉に誰かが返事していると、「ホノオがしゃべった」と分かりやすいです。
まさか新幹線の中や、百貨店で大声出さないだろうから、と思うとあの沢山あるセリフにおいて、実際にホノオがしゃべっている割合は低い気がします。だから、「読みにくい」と言えそうです。会話じゃないから。
ホノオの場合、発する言葉と同じくらい、態度、振る舞い、行動などで気持ちが分かります。バスケがうるさい人なので、あの数々のセリフ、実は結構口に出しているのかもしれません。
■ホッとした事を書きます。
交差点で自分の止まっている前に、フィアットがいました。グンマナンバーのフィアットは時々見ます。
・四駆ではない ・2ドアで、ファミリー向きの車ではない ・操縦が若干面倒 ・同じ金額で、もっと大きい車が買える ・時々専門店に行かないと、用が済まない時があるらしい ・ハイオク
等の理由で、フィアットはそんなに見かけません。コナンにも出て来た、シンプルで可愛い庶民車のはずですが、同じ金額の車を思うと、確かに趣味的な存在です。
だから欲しいのですが、今のマーチが不屈の闘志で走ってくれているので、しばらく先になりそうです。大雪とフィアット、燃費とフィアット、と悩ましい子ですが、グンマの山奥にフィアットが走っていると、ああ自分もいつか買おうと思います。
■愚痴ばかりですみません。
取り合えず、中学生の時に、「目的があれば頑張れる」という事を学びました。自分の目的は「サラリーをもらえるようになる」「真昼間からアニメを見ていてもかまわない人生を得る」でした。
しかし、「お友達は自然にデキル」という方の意見が世の中の主流なら。ぼっちは、とんでもない怠け者の、人間失格の、役立たずの、不心得者の、人の心がないの・・・という事になります。(そうでないと、内申書とか成り立たないのでは。)
だから、ぼっちが世間で非難されるんだろうと思います。昔は「結婚していない大人」が、滅茶苦茶言われても文句言えないものでしたが、今はぼっちが(同じか)
よく小さい頃は、「そんなんじゃ結婚できないよ」とかあれこれ言われたものですが。「そんなんじゃ納税者になれないよ」とかじゃダメなんでしょうか。立派な多額納税者じゃんと、自分の給料明細を見ると思います。 - |
|