madeingermany

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...... 2021年05月05日 の日記 ......
■ ミイ   [ NO. 2021050501-1 ]

■先に平和な事を書きます。4Kのムーミン、ママの声が喜久子さん、パパは松本さん、スナが高橋一生さん、ムーミントロールが寺島さんです。以下雑感です。


・喜久子さんと言えば、=お姉ちゃんだったが、マクロス、コナン等で「悪役の女性」もこなし、母親役等もされていた。ムーミンママに違和感なし。ただ今までのママに比べ、インテリな感じがする。

・松本さん。ノリスケ等で成人男性の役は長いと思うが、なんとなくガウリイやヤダモンのシンウイで、青年のイメージが強かった。大塚さんの声より高いせいか、パパが若返ったように見えた。(※松本さんと明夫さんはほぼ同年)



・寺島さんと高橋さん。お若いなあと思う。平成ムーミンの時点で、まだ保育園頃、小学生くらいと言う事になる。ムーミンの重ねて来た歴史を思う。あと役者さんが声優をされても、いいものだなと思う。違和感なし。

そう言えばムーミンの声を男性がされるのを初めて聞いた。ちょっとムーミンが思春期っぽい。



・平スナは子安さん。意外な事に平スナの時の子安さんはデビュー数年後の事になる。とてもそうは聞こえない。子安さんと言えば、PAPUWAのハレも子安さん。

ハレって。設定的にはお坊ちゃん育ちになる。がさつに振舞うのは(あみちゃんのセルフイメージ?)、お金持ちの気まぐれとでも呼ぶべきものとも言える。

なので子安さんが景麒の時みたいな演技をされても、多分合うのだと思う。でもPAPUWAの序盤のハレは「迷惑な親戚のオッサン」ポジションなので、あの演技が正しいと思う。

(ハレが実は御曹司キャラだなんて、コミックスを南国からキッチリ読まないと分からない。南国後半なら「威圧感」「高貴さ」も求められたかもしれないが、PAPUWA序盤のハレは「迷惑な親戚のおっさん」「よく知らないパパの弟」で正しいと思う。にしてもスナからPAPUWA序盤のハレって、子安さんの演技は幅広い)



■ミイについて、不愉快な書き方をしていて申し訳ありません。

ただ竹渕がどちらかというと「クラスや部活で酷いことを言われる」「される」立場だったので、ああいうタイプのお嬢さんにはいつも、ひどい目に遭って来た気がします。

ミイは「言いたいこと言えばいい」とか言うでしょうが。

日本で言いたいこと言うのは、相当なリスクと技術を要します。アラシヤマではないですが、「いい時計お持ちですなあ」とか、針は隠して突き刺すのが常識の様です。

自分は「言いたいこと言おう」とか言われて、本当に言いたいこと言って、白い目で見られる経験がかなりあります。学校で先生に対し「帰りたい」とか、小さい頃は普通に言っていました。そのうち「社会に戦いを挑んでも負ける」と知り、チャイムが鳴るまで学校にいる子になりました。

ただし。

チャイムが鳴った後でも。「お友達と仲良く遊ぶ」「自主的?に部活動に励む」「お友達と一緒に勉強する」等、見えない課題がゴロゴロあります。全ては不文律です。「結婚して子供を作らないと、人間扱いしない」なんて多分どこにも明記していませんでしょう。



自分は、ミイがよくする「人のものを奪う」「壊す」に悩まされていました。トフビフがするように、クラスの人達は私の日記帳などを、奪い、回し読みし、笑い転げていました。奪回する時、日記帳が裂けました。

私はその人達の事が今でも嫌いですし、憎んでいますし、恨んでいます。出会わなければよかったけれど、彼女たちに出会った事で、たいていの「出会いたくない人」に出会った時の対策が浮かぶようになりました。

大抵の「出会いたくなかった」人は、何かあって苦情を言うと「アタシそんなつもりじゃなかった」「みんなの事を思ってやったことなの」「竹淵だって喜ぶと思った」とか、言います。

嘘こけと思います。でも、ミイやトフビフがそうであるように、多分言葉は通じません。私の恨んでいる人達も「竹淵さんのためだと思ったし」とか言うのでしょう。自分が同じことされたら、ヤカンみたいに怒るだろうに。

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