 ■今日の占いに。「人のせいにしてはいけません。努力しましょう」的な事が書いてありました。
若い頃ならムッとしたと思いますが。ムッとする事はとめられなくても、多少手を打つ「老獪さ」はあっていいと近年思うようになりました。
そう思えるのは、負の目でしか見られない相手に対し「竹淵とその人の今後」とか、考えなくていいんだなと思えるようになったからなんだろうと思います。
「相手に期待してはだめ」ともよく言われますが、たいていの加害者は「俺こそ宇宙一カワイソウ」「アタシに攻撃的な言動をさせたあんたこそ加害者」とか思っているかもしれないと思うと(以下略)
■よく分かりませんが。
原作者激萌えのキャラや、シチュエーション程、「刺さらない」事はあるあるなのかなと思います。漱石作品が私は好きですが、本当の漱石のストライクゾーンは多分分かりません。
(姪っ子を妊娠させた藤村とかあるので、漱石も「かわいそうな義姉をなぐさめようとやむを得ず」とかの萌えがあったんだろうか。ただのエロじゃんかと思う)
原作セーラームーンだと
・はるかさんは両性具有
(男装時は骨格まで男性、多分男性器まである意味で男性 フリではない 女性時、つまりセーラー戦士である時は、丸みのある体つきで一人称もあたし
でも戦士時に、うさぎの口にキスしているので、対人的には同じに見える)
・レイちゃんは、俗世に関係ないくらいのハイパーお嬢様 テレビもあまり見ない美少女
(アニメでは思いっきり庶民的な女の子。祖父の家が神社なので巫女さんもするが、飲食や恋愛面で特にタブーはないらしい。)
・セーラー戦士はプリンセスの忠実な家臣
(アニメではうさぎとレイ達の友情面がよく書かれていたが、原作では「生まれながらにして忠節を誓っている相手」であって、対等ではない。)
クリスタルの方では分かりませんが。アニメ無印以降のヒットには、この辺をぼやかしたことも作用したのかなと思います。だから、その後利権関係でもめたんですが |
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