■アニメ以外で初めて意識して買った(買ってもらった)CDは、相川七瀬でした。今、活動25周年だそうです。変わらず活発に活動されていてすごいなと思います。
この25年竹淵は何をしていたか。とりあえず、自分のお金と知識で、グンマから斜陽館に行けるくらいにはなったと自負したいかなと。(太宰は大体行動範囲が青森〜山梨、熱海くらいなので、めぐりやすい。)
■気楽に小説なんて読んでいると。概念としての「男性」に何の抵抗もないんだなと思いました。
鉄関連だと容赦なく、「男の道」「男の世界」「女は不要(内田先生は露骨にこれ、女のボイとか許さなかったらしい)等、の概念にぶち当たります。(時代性なら)仕方ありません。
気さえ向けば、若い頃のように三国志もまた読めるんじゃないかなと思えます。何が自分は「だめ」なのか、若さを失いながらずっと考えていました。
■フェニックスは自分の体を焼いて、新しい身体を得ると言いますが。
ムーミンも昭和アニメの封印の後、平成が芽吹いてきたのかなと勝手に思っています(つまり平成を見た後、そう言えば昭和が見たい!という選択肢が消滅した。フェニックスの残した灰になったから)。
なんとなく、日本の古めのアニメだと、版権の切れた古めの名作小説を扱っている印象です。(ルパン三世はルブランと版権の問題があって、しばらくフランスで放映されなかったと言う)
ムーミンの場合。女史が亡くなってもそれでムーミン世界の終焉と言う事はなく。その後も展開されています。感覚がよく分かりませんが、日本だと作家の死去=作品も未完、展開も終了というイメージなんですが。
自分は、昔舞っていた古い方のフェニックスの方がまだどこかで健在な気がして、切なくなります。
■毎日愚痴ですみません
ムーミンワールドと言うか、今も貪欲に販促なり、作品展開なりを怠らないムーミン版権はすごいなと思います。小説はもうとっくに完結しているんだからどうするんだろうなあという疑問など、版権元には無用の心配なのでしょう。
(最新のグッズか分からないが、近所のお気に入りのカバン屋さんにムーミンコーナーが出来ていた。もう買うしかないと、スナのカップとカバンを買った。白旗を上げる)
ムーミン世界と言うと、おっとりした北欧風の、時間なんか気にしないムードとか楽しめる気がして。
実はくどいですが、星矢の一輝兄さんばりの攻勢な性格なんだなと思います。伊達に他国で二十年以上もマンガ連載していないもんだと思います。Content-Disposition: form-data; name="image"
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