■金田一を読んでいます。はじめちゃんの方です。
耕助のほうが戦後の作品と言う事もあり、若干レトロな感じを受けます。女の子が高校卒業と同時に結婚したり、女子高校生を嫌な意味で「大人」扱いしたりと、あちこちそんな感じです。(耕助の方は戦争直後の雰囲気が濃かったような)
美雪
事あるごとに、ブラジャーやショーツを奪われたり、性的な面で「いじられ」たりと悲惨な子だなとちょっと思いました。(初期は頭部を殴打とか普通にあったような)
ワトソン兼ヒロインって大変なんだなと思います。(コナンの蘭の場合、新一がコナンに化けて風呂でオールヌードをガン見という救えない感じだったような 金田一の場合あくまではじめちゃんの性欲と言う事で、ある意味潔いと言いたい)
■はたらく細胞ブラックを読んでいます。
赤血球が男の子なんだなという印象から始まりました。何がブラックかというと、体内環境が悪すぎて、死にかける体の中、細胞たちが過労状態と言うブラックです。
はたらく細胞フレンドが、少女漫画っぽいテンションだったので、ブラックは青年誌風味なんだろうと思います。
少女漫画には少女漫画のテンポがあって
青少年向けには青少年向けのリズムがあるのかなと思います。
はたらく細胞のスピンオフは大変多いので、その辺の読み比べも面白いのかなと思います。
本家はたらく細胞の、健康的なパンツルックの赤血球が可愛いと思います。
ブラックのメインの女性キャラの白血球。
何でブラジャー的なものがないのか。動いて胸が揺れて大変なレベルの胸囲なので、スポブラ的なものはあったほうがいいんじゃと思いました。
大きな胸に直に作業服、しかもほぼむき出しの乳房。胸が大きくてボタンが閉まらないのかと思いましたが、巨漢の細胞のサイズの服があれこれあるのだから違うのでしょう。
バトルヒロインのノーブラはある種のドリームなんでしょうが。理不尽さを感じないではないです。(和服等で、ブラジャーとショーツがない場合は仕方ないかもしれない) |
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