■本当に耳鼻科に行って来ました。鼻づまりが治ると、耳の違和感もよくなるそうです。
■金田一を読んでいます。明智さんが出てくるとホッとします。絶対に話が進行するし、一お得意のエロ・痴漢描写が控えめになります。
また掲載期間があまりに長期で、当初の懐かしい感じの絵柄がハイカラになっていくなか。もともとスタイリッシュで「白っぽい」明智さんは浮かなくて目に優しいです。
(子供っぽい事を思うんだが。一は美雪と「交際」しない状態で、いきなりコンドームを「見せびらかす」のは何故なのか。美雪が「男なら誰でもいい」訳じゃなし、きちんと思いを確認し合う必要はないのか。
一なので、「そういうムード」が来たら実際なんでもいいんだろうなと思います。美雪が女の子である事を完全に失念しています。単なる幼馴染で、体が大人になったら、即セックスって?スカートめくりの延長上にしては、非人道的なのでは。
一の。恋愛的な部分一切なしに、美雪のバスト、パンツ等に突進する様が、コロコロ的なのか独占欲なのか、所有欲なのか。37歳で美雪が一の側にいないあたりが、アンサーのような気がします)
■ポルノのサウタージを聞いています。
グンマ様の歌だなあと思います。
・(いい意味で)一人で生きていける人の歌
・歌の中に出てくる男は嘘つきらしい
・嘘つきの上に、長い事彼女?を振り回したらしい
・嘘つきの得意技なのか、騙されているのが心地いいと思わせる時がある
・グンマ様は時間をかけて高松を分かった気になって
・同じくらい時間をかけて、高松のことが分からなくなったと思う
・歌の中で、女性は特に男を恨んでいるとは言っていない。こういう男の常で「恨まれても仕方ありません」とか、予防線を張られたのかもしれない。
つまり恨んだり復讐したりすると、「自分を捨てた男」の予想的中であると言う、腹立たしさ。ならば許すなり、忘れるなるすると、男はノーダメージになる
高松は自分では自首のつもりで、マジックやグンマ様に「大袈裟に」謝罪したろうと思う。キンちゃんは単純なので、「高松は罪を償おうとしている」と思ったかもしれない。
マジックはともかく、グンマ様は。「あの意地の悪い変態が、腰を低くと言うか土下座して、アホのグンマに許しを乞うている おまけに腹に大怪我して」という衆人環視の状況で、高松を許さないわけにいかない。高松の思うつぼで、余計に嫌いになったろう
(高松がずるいんだが、ずるくなくては、人間兵器の青の一族の側で生きていけないし、処世術ならグンマ様の数倍はある男。露悪的というより、「キンタロー様の側で生きてお仕えするため」に、いらんもの全て捨てた姿なんだろうと思う。いらんもの=グンマ様との24年間という事なので、グンマの怒りや想像を絶する
でも高松には、「ルーザー様の息子の側でじっと耐える24年間」でもあったので、最初からそうでもあった) |
|